DNありがとうございました!引越先等
2022年3月30日 日常 コメント (2)
10年くらいの間、ジィーリィーラン等のレシピを書いたり、ドラゴンが出るたびに記事を書いたりと楽しませていただきました!
DNの運営の方及び記事を読んでくれた皆様、今までありがとうございました!そしてお世話になりました!
今後の引越先ですが、Twitterとnoteが主になると思います。
また、Discordもやっていて、ジィーリィーラン学会や始祖ドラゴン学会と言った統率者のコミュニティでも初期メンバー(一応幹部的な)をやっています。
以下リンク
・Twitter
https://twitter.com/Zirilan_claw
・note
https://note.com/zirilan_claw
Discordの方に興味がある方は、Twitterの方に連絡ください。Openではないため、検索等では出ないです。
最後にこちらでは公開していなかった、《鉤爪のジィーリィーラン/Zirilan of the Claw》の全言語載せておきます。
DNの運営の方及び記事を読んでくれた皆様、今までありがとうございました!そしてお世話になりました!
今後の引越先ですが、Twitterとnoteが主になると思います。
また、Discordもやっていて、ジィーリィーラン学会や始祖ドラゴン学会と言った統率者のコミュニティでも初期メンバー(一応幹部的な)をやっています。
以下リンク
https://twitter.com/Zirilan_claw
・note
https://note.com/zirilan_claw
Discordの方に興味がある方は、Twitterの方に連絡ください。Openではないため、検索等では出ないです。
最後にこちらでは公開していなかった、《鉤爪のジィーリィーラン/Zirilan of the Claw》の全言語載せておきます。
DNに書けなくなる前に《鉤爪のジィーリィーラン/Zirilan of the Claw》のデッキリストも上げなくてはと思いあげます。このデッキも10年以上、DNも約10年と非常にお世話になりました!
カードの左はマナ総量です。(山のみ枚数)
ジェネラル
5《鉤爪のジィーリィーラン/Zirilan of the Claw》
ドラゴン 17
4 《変わり身の狂戦士/Changeling Berserker》
5 《多欲なドラゴン/Rapacious Dragon》
5 《溜め込むドラゴン/Hoarding Dragon》
5 《峰の恐怖/Terror of the Peaks》
5 《スカルガンのヘルカイト/Skarrgan Hellkite》
5 《ヴァルカスの災い魔/Scourge of Valkas》
6 《ヘルカイトの暴君/Hellkite Tyrant》
6 《玉座の災い魔/Scourge of the Throne》
6 《世界喰らいのドラゴン/Worldgorger Dragon》
7 《災火のドラゴン/Balefire Dragon》
7 《山背骨のドラゴン/Knollspine Dragon》
7 《Thunder Dragon》
7 《窯口のドラゴン/Kilnmouth Dragon》
7 《天空の独裁者/Skyline Despot》
7 《炎の大口、ドラクセス/Drakuseth, Maw of Flames》
8 《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》
8 《ウトヴァラのヘルカイト/Utvara Hellkite》
マナ加速 25
0 《Mana Crypt》
0 《宝石の睡蓮/Jeweled Lotus》
0 《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
1 《魔力の櫃/Mana Vault》
1 《太陽の指輪/Sol Ring》
2 《厳かなモノリス/Grim Monolith》
2 《精神石/Mind Stone》
2 《緋色のダイアモンド/Fire Diamond》
2 《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart》
2 《友なる石/Fellwar Stone》
2 《虹色のレンズ/Prismatic Lens》
2 《液鋼の首飾り/Liquimetal Torque》
2 《思考の器/Thought Vessel》
2 《秘儀の印鑑/Arcane Signet》
2 《星のコンパス/Star Compass》
2 《波止場の恐喝者/Dockside Extortionist》
3 《玄武岩のモノリス/Basalt Monolith》
3 《ドラゴンの財宝/Dragon’s Horde》
3 《呪われた鏡/Cursed Mirror》
3 《煮えたぎる歌/Seething Song》
3 《ジェスカの意志/Jeska’s Will》
4 《Gauntlet of Might》
4 《背信のオーガ/Treasonous Ogre》
5 《金粉の水蓮/Gilded Lotus》
5 《永遠衆、ネヘブ/Neheb, the Eternal》
ドロー・サーチ 6
2 《巻物棚/Scroll Rack》
2 《月銀の鍵/Moonsilver Key》
2 《ゴブリンの技師/Goblin Engineer》
3 《ヴァラクートの覚醒/Valakut Awakening》
3 《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》
4 《戦慄衆の勇者、ネヘブ/Neheb, Dreadhorde Champion》
妨害・除去 9
1 《赤霊破/Red Elemental Blast》
1 《紅蓮破/Pyroblast》
2 《削剥/Abrade》
2 《ティボルトの計略/Tibalt’s Trickery》
2 《君は囚人を見つけた/You Find Some Prisoners》
3 《吐炎/Spit Flame》
3 《混沌のねじれ/Chaos Warp》
3 《偏向はたき/Deflecting Swat》
4 《稲妻曲げ/Bolt Bend》
他 10
1 《テル=ジラードの鉄筆/Tel-Jilad Stylus》
2 《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
2 《ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment》
2 《龍の大嵐/Dragon Tempest》
2 《無限の日時計/Sundial of the Infinite》
3 《家庭と故郷の剣/Sword of Hearth and Home》
4 《騙し討ち/Sneak Attack》
4 《炎影の妖術/Flameshadow Conjuring》
4 《溶鉄の残響/Molten Echoes》
5 《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
土地 32
26《山/Mountain》
《家路/Homeward Path》
《高級市場/High Market》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
《発明博覧会/Inventors’ Fair》
《作戦室/War Room》
前回の記事から1年くらい経ち、結構中身が変わりました。
デッキに関しては、春兎さんが中心となって自分も含めたジィーリィーラン学会の協力により完成した、Lotus Commanderさんの記事が非常に見やすく、動かし方や主なコンボはそこで説明されています!
http://edh.barlotus.jp/zirilan-of-the-claw/
自分のはRed Necroコンボや《死の国からの脱出/Underworld Breach》、《二重詠唱の魔道士/Dualcaster Mage》コンボ等はあえて入れてないです。(実はそっち側に寄せたバージョンも組んでたりはしていますw)
なお、画像の3枚目はマーク2ndさん( https://twitter.com/markmarkark2017 )に作成していただいたミニドット版の《鉤爪のジィーリィーラン/Zirilan of the Claw》です!
コロナで中々遊ぶ機会がないため、エアプ気味ですが、この1年で採用したカードや追加された新カード等について話していこうと思います!
《スカルガンのヘルカイト/Skarrgan Hellkite》
ゴージャーコンボ後に決めるカード不足であったため、採用。決めやすくなりました。
《戦慄衆の勇者、ネヘブ/Neheb, Dreadhorde Champion》
ドロー兼マナ加速ができる!
《ゴブリンの技師/Goblin Engineer》
アーティファクトサーチと使いまわしはなかなか便利。
《月銀の鍵/Moonsilver Key》
使えてないため、未知数。《Gauntlet of Might》も持ってこられるのは嬉しい。
《液鋼の首飾り/Liquimetal Torque》
アンタップインでマナを出せる2マナのマナファクトとこの時点で悪くないですが、もう一つの能力もデッキと相性が良く、アーティファクト破壊を名誉回復のように使え、《ヘルカイトの暴君/Hellkite Tyrant》で好きなパーマネントを奪えます!
《家庭と故郷の剣/Sword of Hearth and Home》
ブリンク系のカードとしては軽く、マナ加速もできるため使いやすいです!
基本は出したドラゴンを戦場に残すために使いますが、鹿や虫になったカードを戻したり、CIPを使いまわしたり、奪われたクリーチャーを取り返したりと様々な使い方ができ便利です!
《稲妻曲げ/Bolt Bend》
主にゴージャーコンボ時の防御用。普通に使う場合も1マナで打てるのは使い勝手がいい。
《君は囚人を見つけた/You Find Some Prisoners》
アーティファクト破壊か相手のトップから衝動ドローができるカード。相手のトップからの衝動ドローはトップ積み込みサーチに対して打つと非常に楽しい。
《副陽の接近/Approach of the Second Sun》に対して打って2回目を追放できたのも楽しかったです。
《作戦室/War Room》
ドローできる土地。条件が割と緩めで長期戦になった場合などに使いやすい。
ドラゴンが17体に減り、《鋼のヘルカイト/Steel Hellkite》を抜いているため、エンチャント等への対処が少し難しくなりましたが、今のところそこまで困ってないです(試行回数が非常に少ないですが…)
また、《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》も抜いていますが、今のところ問題なさそうです。
次の統率者レジェンズ2には、少なくともサイクルで赤のエルダードラゴンが来るため、非常に楽しみです。赤青の構築済みもドラゴンデッキらしいため、こちらにも期待したいです!
ディスコードの統率者用のコミュニティであるジィーリィーラン学会や始祖ドラゴン学会に興味がある方は、自分のツイッターアカウントに連絡ください。学会という名前がついてますが、ガチからカジュアル、デッキの作成予定者まで問わずに参加可能で、まじめな考察から予算内でのデッキの改良案を問われたら意見したり、新カードやマイナーカードの話等でワイワイする等をしているコミュニティです。ROMもOKです。
自分のツイッターアカウントはこちらです。
https://twitter.com/Zirilan_claw
31日に引っ越しに関しての記事を挙げる予定ですが、noteに引越予定地のアカウントを作成しました。
まだ何も書いていないですが、プロフィール作成はしておきました。
https://note.com/zirilan_claw
DNには本当にお世話になりました!
カードの左はマナ総量です。(山のみ枚数)
ジェネラル
5《鉤爪のジィーリィーラン/Zirilan of the Claw》
ドラゴン 17
4 《変わり身の狂戦士/Changeling Berserker》
5 《多欲なドラゴン/Rapacious Dragon》
5 《溜め込むドラゴン/Hoarding Dragon》
5 《峰の恐怖/Terror of the Peaks》
5 《スカルガンのヘルカイト/Skarrgan Hellkite》
5 《ヴァルカスの災い魔/Scourge of Valkas》
6 《ヘルカイトの暴君/Hellkite Tyrant》
6 《玉座の災い魔/Scourge of the Throne》
6 《世界喰らいのドラゴン/Worldgorger Dragon》
7 《災火のドラゴン/Balefire Dragon》
7 《山背骨のドラゴン/Knollspine Dragon》
7 《Thunder Dragon》
7 《窯口のドラゴン/Kilnmouth Dragon》
7 《天空の独裁者/Skyline Despot》
7 《炎の大口、ドラクセス/Drakuseth, Maw of Flames》
8 《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》
8 《ウトヴァラのヘルカイト/Utvara Hellkite》
マナ加速 25
0 《Mana Crypt》
0 《宝石の睡蓮/Jeweled Lotus》
0 《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
1 《魔力の櫃/Mana Vault》
1 《太陽の指輪/Sol Ring》
2 《厳かなモノリス/Grim Monolith》
2 《精神石/Mind Stone》
2 《緋色のダイアモンド/Fire Diamond》
2 《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart》
2 《友なる石/Fellwar Stone》
2 《虹色のレンズ/Prismatic Lens》
2 《液鋼の首飾り/Liquimetal Torque》
2 《思考の器/Thought Vessel》
2 《秘儀の印鑑/Arcane Signet》
2 《星のコンパス/Star Compass》
2 《波止場の恐喝者/Dockside Extortionist》
3 《玄武岩のモノリス/Basalt Monolith》
3 《ドラゴンの財宝/Dragon’s Horde》
3 《呪われた鏡/Cursed Mirror》
3 《煮えたぎる歌/Seething Song》
3 《ジェスカの意志/Jeska’s Will》
4 《Gauntlet of Might》
4 《背信のオーガ/Treasonous Ogre》
5 《金粉の水蓮/Gilded Lotus》
5 《永遠衆、ネヘブ/Neheb, the Eternal》
ドロー・サーチ 6
2 《巻物棚/Scroll Rack》
2 《月銀の鍵/Moonsilver Key》
2 《ゴブリンの技師/Goblin Engineer》
3 《ヴァラクートの覚醒/Valakut Awakening》
3 《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》
4 《戦慄衆の勇者、ネヘブ/Neheb, Dreadhorde Champion》
妨害・除去 9
1 《赤霊破/Red Elemental Blast》
1 《紅蓮破/Pyroblast》
2 《削剥/Abrade》
2 《ティボルトの計略/Tibalt’s Trickery》
2 《君は囚人を見つけた/You Find Some Prisoners》
3 《吐炎/Spit Flame》
3 《混沌のねじれ/Chaos Warp》
3 《偏向はたき/Deflecting Swat》
4 《稲妻曲げ/Bolt Bend》
他 10
1 《テル=ジラードの鉄筆/Tel-Jilad Stylus》
2 《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
2 《ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment》
2 《龍の大嵐/Dragon Tempest》
2 《無限の日時計/Sundial of the Infinite》
3 《家庭と故郷の剣/Sword of Hearth and Home》
4 《騙し討ち/Sneak Attack》
4 《炎影の妖術/Flameshadow Conjuring》
4 《溶鉄の残響/Molten Echoes》
5 《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
土地 32
26《山/Mountain》
《家路/Homeward Path》
《高級市場/High Market》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
《発明博覧会/Inventors’ Fair》
《作戦室/War Room》
前回の記事から1年くらい経ち、結構中身が変わりました。
デッキに関しては、春兎さんが中心となって自分も含めたジィーリィーラン学会の協力により完成した、Lotus Commanderさんの記事が非常に見やすく、動かし方や主なコンボはそこで説明されています!
http://edh.barlotus.jp/zirilan-of-the-claw/
自分のはRed Necroコンボや《死の国からの脱出/Underworld Breach》、《二重詠唱の魔道士/Dualcaster Mage》コンボ等はあえて入れてないです。(実はそっち側に寄せたバージョンも組んでたりはしていますw)
なお、画像の3枚目はマーク2ndさん( https://twitter.com/markmarkark2017 )に作成していただいたミニドット版の《鉤爪のジィーリィーラン/Zirilan of the Claw》です!
コロナで中々遊ぶ機会がないため、エアプ気味ですが、この1年で採用したカードや追加された新カード等について話していこうと思います!
《スカルガンのヘルカイト/Skarrgan Hellkite》
ゴージャーコンボ後に決めるカード不足であったため、採用。決めやすくなりました。
《戦慄衆の勇者、ネヘブ/Neheb, Dreadhorde Champion》
ドロー兼マナ加速ができる!
《ゴブリンの技師/Goblin Engineer》
アーティファクトサーチと使いまわしはなかなか便利。
《月銀の鍵/Moonsilver Key》
使えてないため、未知数。《Gauntlet of Might》も持ってこられるのは嬉しい。
《液鋼の首飾り/Liquimetal Torque》
アンタップインでマナを出せる2マナのマナファクトとこの時点で悪くないですが、もう一つの能力もデッキと相性が良く、アーティファクト破壊を名誉回復のように使え、《ヘルカイトの暴君/Hellkite Tyrant》で好きなパーマネントを奪えます!
《家庭と故郷の剣/Sword of Hearth and Home》
ブリンク系のカードとしては軽く、マナ加速もできるため使いやすいです!
基本は出したドラゴンを戦場に残すために使いますが、鹿や虫になったカードを戻したり、CIPを使いまわしたり、奪われたクリーチャーを取り返したりと様々な使い方ができ便利です!
《稲妻曲げ/Bolt Bend》
主にゴージャーコンボ時の防御用。普通に使う場合も1マナで打てるのは使い勝手がいい。
《君は囚人を見つけた/You Find Some Prisoners》
アーティファクト破壊か相手のトップから衝動ドローができるカード。相手のトップからの衝動ドローはトップ積み込みサーチに対して打つと非常に楽しい。
《副陽の接近/Approach of the Second Sun》に対して打って2回目を追放できたのも楽しかったです。
《作戦室/War Room》
ドローできる土地。条件が割と緩めで長期戦になった場合などに使いやすい。
ドラゴンが17体に減り、《鋼のヘルカイト/Steel Hellkite》を抜いているため、エンチャント等への対処が少し難しくなりましたが、今のところそこまで困ってないです(試行回数が非常に少ないですが…)
また、《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》も抜いていますが、今のところ問題なさそうです。
次の統率者レジェンズ2には、少なくともサイクルで赤のエルダードラゴンが来るため、非常に楽しみです。赤青の構築済みもドラゴンデッキらしいため、こちらにも期待したいです!
ディスコードの統率者用のコミュニティであるジィーリィーラン学会や始祖ドラゴン学会に興味がある方は、自分のツイッターアカウントに連絡ください。学会という名前がついてますが、ガチからカジュアル、デッキの作成予定者まで問わずに参加可能で、まじめな考察から予算内でのデッキの改良案を問われたら意見したり、新カードやマイナーカードの話等でワイワイする等をしているコミュニティです。ROMもOKです。
自分のツイッターアカウントはこちらです。
https://twitter.com/Zirilan_claw
31日に引っ越しに関しての記事を挙げる予定ですが、noteに引越予定地のアカウントを作成しました。
まだ何も書いていないですが、プロフィール作成はしておきました。
https://note.com/zirilan_claw
DNには本当にお世話になりました!
【CLB】黒の神話エルダードラゴン!
2022年3月25日 MTG Dragons
今日の統率者レジェンズ2の先行プレビューでサイクルの黒である神話レアのエルダー・ドラゴンが公開!
正直DNでドラゴンレビューを書くのは神河が最後だと思ってたので、まだ書けて嬉しいです!
《エインシャント・ブラス・ドラゴン/Ancient Brass Dragon》
7マナ7/6飛行で攻撃が通れば、リアニする能力持ち!
前回のD&Dコラボでは《アダルト・ゴールド・ドラゴン/Adult Gold Dragon》と一応《花の大導師/Grand Master of Flowers》しかいなかったメタリックドラゴンがこちらで登場!
地味に初(おそらくサイクル全て)の伝説でないエルダー!
エルダーなので、全部エインシャント・金属名・ドラゴンになるのかな?
7マナと少し重く除去耐性や速攻がないのは少し厳しいが他で付与してあげれば問題ないし、殴れた時の効果は大きめ!
リアニ能力はダイスに依存するとはいえ、自分相手を問わず、枚数も問わない点は非常に魅力的でロマンもある!
0マナならいくらでも戻せるのも面白い!
5%で1を出す等、狙った効果にならないことがあるのもワイワイやるには非常に楽しそう!
統率者用のセットのカードだけあって、ワイワイやる統率者に向いており、能力的に始祖ドラゴンだけでなく、カーリア等のドラゴンと相性が良い統率者でも構築次第でワンチャンありそう!
《始祖ドラゴンの末裔/Scion of the Ur-Dragon》とは相性抜群で、能力で落としたドラゴンを釣れる他、末裔がこいつになってダイスで7以上を出せば、自身を釣ることもできる!
レガシーのジィーリィーランでもロマン枠としての採用はありかも!
枠はエルダードラゴンは3種+プレリプロモ等と集める対象がまた多そうですw
取り敢えずサイクルなので、他のドラゴン(特にジィーリィーラン的には赤)にも期待したいところです!
見た目がドラゴンのバハムートをお願いします!プレインズウォーカーでも良いんで!
正直DNでドラゴンレビューを書くのは神河が最後だと思ってたので、まだ書けて嬉しいです!
《エインシャント・ブラス・ドラゴン/Ancient Brass Dragon》
7マナ7/6飛行で攻撃が通れば、リアニする能力持ち!
前回のD&Dコラボでは《アダルト・ゴールド・ドラゴン/Adult Gold Dragon》と一応《花の大導師/Grand Master of Flowers》しかいなかったメタリックドラゴンがこちらで登場!
地味に初(おそらくサイクル全て)の伝説でないエルダー!
エルダーなので、全部エインシャント・金属名・ドラゴンになるのかな?
7マナと少し重く除去耐性や速攻がないのは少し厳しいが他で付与してあげれば問題ないし、殴れた時の効果は大きめ!
リアニ能力はダイスに依存するとはいえ、自分相手を問わず、枚数も問わない点は非常に魅力的でロマンもある!
0マナならいくらでも戻せるのも面白い!
5%で1を出す等、狙った効果にならないことがあるのもワイワイやるには非常に楽しそう!
統率者用のセットのカードだけあって、ワイワイやる統率者に向いており、能力的に始祖ドラゴンだけでなく、カーリア等のドラゴンと相性が良い統率者でも構築次第でワンチャンありそう!
《始祖ドラゴンの末裔/Scion of the Ur-Dragon》とは相性抜群で、能力で落としたドラゴンを釣れる他、末裔がこいつになってダイスで7以上を出せば、自身を釣ることもできる!
レガシーのジィーリィーランでもロマン枠としての採用はありかも!
枠はエルダードラゴンは3種+プレリプロモ等と集める対象がまた多そうですw
取り敢えずサイクルなので、他のドラゴン(特にジィーリィーラン的には赤)にも期待したいところです!
見た目がドラゴンのバハムートをお願いします!プレインズウォーカーでも良いんで!
10年くらいお世話になったDNに新規記事作成ができなくなってしまうとのことで、書けなくなる前に始祖ドラゴンとジィーリィーランのリストはあげたいと思います。
特に始祖ドラゴンは始祖ドラゴン学会というDiscordのコミュニティの初期メンバーなので一度記事を作成したいと考えてたので、ある意味良い機会ですね…
まずはデッキリスト。いつもの通り、カード名の左側の数字はマナ総量です。
統率者
10《始祖ドラゴン/The Ur-Dragon》
ドラゴン 22
4《ガラゼス・プリズマリ/Galazeth Prismari》
4《ドラゴンボーンの勇者/Dragonborn Champion》
5《砂漠滅ぼし、イムリス/Iymrith, Desert Doom》
5《多欲なドラゴン/Rapacious Dragon》
5《黄金架のドラゴン/Goldspan Dragon》
5《峰の恐怖/Terror of the Peaks》
5《龍王オジュタイ/Dragonlord Ojutai》
5《嵐の憤怒、コラガン/Kolaghan, the Storm’s Fury》
5《シャドリクス・シルバークイル/Shadrix Silverquill》
5《始祖ドラゴンの末裔/Scion of the Ur-Dragon》
5《霜のモーリット/Moritte of the Frost》
6《ヘルカイトの狩猟者/Hellkite Courser》
6《ドラゴンの女王、ラスリス/Lathliss, Dragon Queen》
6《龍王ドロモカ/Dragonlord Dromoka》
6《龍王シルムガル/Dragonlord Silumgar》
6《ドラゴンの大母/Dragon Broodmother》
7《山背骨のドラゴン/Knollspine Dragon》
7《年老いた骨齧り/Old Gnawbone》
7《帰ってきた刃の翼/Bladewing the Risen》
7《ティアマト/Tiamat》
7《限りないもの、モロフォン/Morophon, the Boundless》
8《ウトヴァラのヘルカイト/Utvara Hellkite》
マナ加速 17
0《魔力の墓所/Mana Crypt》
1《太陽の指輪/Sol Ring》
2《波止場の恐喝者/Dockside Extortionist》
2《秘儀の印鑑/Arcane Signet》
2 ギルド印鑑10種
3《太陽の拳/Fist of Suns》
3《ドラゴンの財宝/Dragon’s Hoard》
3《火の血脈、サルカン/Sarkhan, Fireblood》
ドロー・サーチ 15
1《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
1《伝国の玉璽/Imperial Seal》
1《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
1《俗世の教示者/Worldly Tutor》
2《悪魔の教示者/Demonic Tutor》
2《むかしむかし/Once Upon a Time》
2《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
2《英雄たちの送り火/Pyre of Heroes》
3《サルカンの凱旋/Sarkhan’s Triumph》
3《ガラクの蜂起/Garruk’s Uprising》
3《ビヒモスを招く者、キオーラ/Kiora, Behemoth Beckoner》
4《出産の殻/Birthing Pod》
4《よりよい品物/Greater Good》
5《刺のある研究/Stinging Study》
5《鉤爪のジィーリィーラン/Zirilan of the Claw》
打消し・除去 8
1《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1《精神的つまづき/Mental Misstep》
1《頑固な否認/Stubborn Denial》
1《白鳥の歌/Swan Song》
1《赤霊破/Red Elemental Blast》
2《再造形/Resculpt》
2《マナ吸収/Mana Drain》
5《命運の核心/Crux of Fate》
その他 6
1《有毒の蘇生/Noxious Revival》
2《龍の大嵐/Dragon Tempest》
3《追い討ち/Aggravated Assault》
5《総帥の召集/Patriarch’s Bidding》
7《同族の召喚/Kindred Summons》
10《全知/Omniscience》
土地 31
フェッチ 10種
デュアルランド 10種
《蒸気孔/Steam Vents》
《血の墓所/Blood Crypt》
《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
《統率の塔/Command Tower》
《産業の塔/Spire of Industry》
《真鍮の都/City of Brass》
《マナの合流点/Mana Confluence》
《精霊龍の安息地/Haven of the Spirit Dragon》
《魂の洞窟/Cavern of Souls》
《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
印鑑、デュアルランド、フェッチは全部採用しているため、省略で失礼します。
既に色々な内容を学会のさかもちさんや春兎さん等が書いており、Lotus Commanderさんには、春兎さん中心に学会員で協力した記事も上がっています!
さかもちさん
https://note.com/mtgdragon
春兎さん
http://blog.livedoor.jp/haruto357/
Lotus Commanderさん
http://edh.barlotus.jp/the-ur-dragon/
実は上記の2名+自分で以下の動画も作成しています。(紹介忘れてた)
https://www.youtube.com/watch?v=wdyleXn3ZfY&t=60s
動画デビューのようなもんなので、緊張で変なことになっているのはご許し下さいw
ここらに主なコンボやカードの説明は書いてあるので、そのあたりは省略させてもらいます。
主に戦うのが俗にいう6レベルくらい想定で、5~7レベル辺りになるかと思います。
そのため、加速やサーチ、妨害を減らしたり、低速化させたりしており、その分ドラゴン等が増えています!
マナ加速に印鑑10種なのは、単純にSecret Lair版の旧枠を手に入れて、それを全部使いたかったというのもありますw
後は、上記で採用率が悪かったり採用されなくなってしまったカード等を上げていこうと思います。
正直コロナのせいで落ち着いていた12月くらいに少し遊んだのを除けば、最近はエアプに近いため、後に感想が変わるかもです…
《総帥の召集/Patriarch’s Bidding》は、全除去が多いカジュアル卓では必殺技になりやすいです!
《同族の召喚/Kindred Summons》はティアマトとは相性が悪いですが、《ドラゴンの大母/Dragon Broodmother》等と非常に相性が良く、楽しいカードです。
《鉤爪のジィーリィーラン/Zirilan of the Claw》は言うまでもなく、好きだから入れていますが、このデッキでは《ヘルカイトの狩猟者/Hellkite Courser》や《山背骨のドラゴン/Knollspine Dragon》、《龍王ドロモカ/Dragonlord Dromoka》等を持ってくることができるため、非常に優秀です!
手札次第では統率者がジィーリィーランのデッキで使用するよりも強く、そのためすぐに除去されてしまうことが多いですが、それはご愛敬と言うことでw
逆に殻系のカードはソーサリーである《異界の進化/Eldritch Evolution》や《新生化/Neoform》ももちろん強いのですが、強すぎるてしまうこともあり、抜いています。
《ドラゴンの大母/Dragon Broodmother》や《嵐の憤怒、コラガン/Kolaghan, the Storm’s Fury》に関しては、動画で語ってるので割愛しますw
コンボもしたいけどドラゴンでビートもしたい欲張りセットとなっているため、遅めなことが多かったり、カードがかみ合わないのは少し難点ではありますが、カジュアル寄りの卓でその辺も楽しみたいのもあるため、あまり問題にはしていませんw
正直入れたいドラゴンがいっぱいありすぎて、22枚にするだけでもめちゃくちゃ大変でした…
スリーブは統率者2017版の始祖ドラゴン、プレイマットはSecret Lair版の始祖ドラゴンであるため、カードは両方持ち歩いて気分で使い分けたり、相手にどちらが良いか聞いたりして遊んでいます。
とりあえず自分の現在のカードタイプ別に見た好きなカード(ドラゴンを除く)を全部入れている、欲張りができるデッキで非常に楽しいです!
内訳は以下の通り、
クリーチャー:《鉤爪のジィーリィーラン/Zirilan of the Claw》
アーティファクト:《ドラゴンの財宝/Dragon’s Hoard》
エンチャント:《龍の大嵐/Dragon Tempest》
プレインズウォーカー:《火の血脈、サルカン/Sarkhan, Fireblood》
土地:《精霊龍の安息地/Haven of the Spirit Dragon》
ソーサリー:《命運の核心/Crux of Fate》
インスタント:《サルカンの凱旋/Sarkhan’s Triumph》
登場当時にドラゴンを絞り切れずに全く勝てないデッキになり、解体したのも懐かしいです。
2年位前にジィーリィーランのつながりで、春兎さんに始祖ドラゴンを紹介された時は、まだ少しチェーンするくらいのビートダウンでした。《ヘルカイトの狩猟者/Hellkite Courser》と言う、このジェネラルのために追加されたといっても過言ではないドラゴンが追加され、それにより《全知/Omniscience》もかなり使いやすくなり、更に《ティアマト/Tiamat》等の追加により全知後に1枚で勝てるようになりと最近のドラゴンで大幅に進化できています!
ビートダウンの頃にさかもちさんを含めた3人で始めた始祖ドラゴン学会も今では約70人もメンバーがいます!
ここまでのことになるとは…
ディスコードの統率者用のコミュニティである始祖ドラゴン学会やジィーリィーラン学会に興味がある方は、自分のツイッターアカウントに連絡ください。学会という名前がついてますが、ガチからカジュアル、デッキの作成予定者まで問わずに参加可能で、まじめな考察から予算内でのデッキの改良案を問われたら意見したり、新カードやマイナーカードの話等でワイワイする等をしているコミュニティです。ROMもOKです。特に始祖ドラゴン学会はドラゴンコレクター比率も高めです!
自分のツイッターアカウントはこちらです。
https://twitter.com/Zirilan_claw
実は、こっそりnoteに引越予定地のアカウントを作成しました。
まだ何も書いていないどころか、プロフィール作成すらしていませんが…
ただのzirilanは既に使われてましたw
https://note.com/zirilan_claw
DNには本当にお世話になりました!
特に始祖ドラゴンは始祖ドラゴン学会というDiscordのコミュニティの初期メンバーなので一度記事を作成したいと考えてたので、ある意味良い機会ですね…
まずはデッキリスト。いつもの通り、カード名の左側の数字はマナ総量です。
統率者
10《始祖ドラゴン/The Ur-Dragon》
ドラゴン 22
4《ガラゼス・プリズマリ/Galazeth Prismari》
4《ドラゴンボーンの勇者/Dragonborn Champion》
5《砂漠滅ぼし、イムリス/Iymrith, Desert Doom》
5《多欲なドラゴン/Rapacious Dragon》
5《黄金架のドラゴン/Goldspan Dragon》
5《峰の恐怖/Terror of the Peaks》
5《龍王オジュタイ/Dragonlord Ojutai》
5《嵐の憤怒、コラガン/Kolaghan, the Storm’s Fury》
5《シャドリクス・シルバークイル/Shadrix Silverquill》
5《始祖ドラゴンの末裔/Scion of the Ur-Dragon》
5《霜のモーリット/Moritte of the Frost》
6《ヘルカイトの狩猟者/Hellkite Courser》
6《ドラゴンの女王、ラスリス/Lathliss, Dragon Queen》
6《龍王ドロモカ/Dragonlord Dromoka》
6《龍王シルムガル/Dragonlord Silumgar》
6《ドラゴンの大母/Dragon Broodmother》
7《山背骨のドラゴン/Knollspine Dragon》
7《年老いた骨齧り/Old Gnawbone》
7《帰ってきた刃の翼/Bladewing the Risen》
7《ティアマト/Tiamat》
7《限りないもの、モロフォン/Morophon, the Boundless》
8《ウトヴァラのヘルカイト/Utvara Hellkite》
マナ加速 17
0《魔力の墓所/Mana Crypt》
1《太陽の指輪/Sol Ring》
2《波止場の恐喝者/Dockside Extortionist》
2《秘儀の印鑑/Arcane Signet》
2 ギルド印鑑10種
3《太陽の拳/Fist of Suns》
3《ドラゴンの財宝/Dragon’s Hoard》
3《火の血脈、サルカン/Sarkhan, Fireblood》
ドロー・サーチ 15
1《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
1《伝国の玉璽/Imperial Seal》
1《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
1《俗世の教示者/Worldly Tutor》
2《悪魔の教示者/Demonic Tutor》
2《むかしむかし/Once Upon a Time》
2《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
2《英雄たちの送り火/Pyre of Heroes》
3《サルカンの凱旋/Sarkhan’s Triumph》
3《ガラクの蜂起/Garruk’s Uprising》
3《ビヒモスを招く者、キオーラ/Kiora, Behemoth Beckoner》
4《出産の殻/Birthing Pod》
4《よりよい品物/Greater Good》
5《刺のある研究/Stinging Study》
5《鉤爪のジィーリィーラン/Zirilan of the Claw》
打消し・除去 8
1《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1《精神的つまづき/Mental Misstep》
1《頑固な否認/Stubborn Denial》
1《白鳥の歌/Swan Song》
1《赤霊破/Red Elemental Blast》
2《再造形/Resculpt》
2《マナ吸収/Mana Drain》
5《命運の核心/Crux of Fate》
その他 6
1《有毒の蘇生/Noxious Revival》
2《龍の大嵐/Dragon Tempest》
3《追い討ち/Aggravated Assault》
5《総帥の召集/Patriarch’s Bidding》
7《同族の召喚/Kindred Summons》
10《全知/Omniscience》
土地 31
フェッチ 10種
デュアルランド 10種
《蒸気孔/Steam Vents》
《血の墓所/Blood Crypt》
《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
《統率の塔/Command Tower》
《産業の塔/Spire of Industry》
《真鍮の都/City of Brass》
《マナの合流点/Mana Confluence》
《精霊龍の安息地/Haven of the Spirit Dragon》
《魂の洞窟/Cavern of Souls》
《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
印鑑、デュアルランド、フェッチは全部採用しているため、省略で失礼します。
既に色々な内容を学会のさかもちさんや春兎さん等が書いており、Lotus Commanderさんには、春兎さん中心に学会員で協力した記事も上がっています!
さかもちさん
https://note.com/mtgdragon
春兎さん
http://blog.livedoor.jp/haruto357/
Lotus Commanderさん
http://edh.barlotus.jp/the-ur-dragon/
実は上記の2名+自分で以下の動画も作成しています。(紹介忘れてた)
https://www.youtube.com/watch?v=wdyleXn3ZfY&t=60s
動画デビューのようなもんなので、緊張で変なことになっているのはご許し下さいw
ここらに主なコンボやカードの説明は書いてあるので、そのあたりは省略させてもらいます。
主に戦うのが俗にいう6レベルくらい想定で、5~7レベル辺りになるかと思います。
そのため、加速やサーチ、妨害を減らしたり、低速化させたりしており、その分ドラゴン等が増えています!
マナ加速に印鑑10種なのは、単純にSecret Lair版の旧枠を手に入れて、それを全部使いたかったというのもありますw
後は、上記で採用率が悪かったり採用されなくなってしまったカード等を上げていこうと思います。
正直コロナのせいで落ち着いていた12月くらいに少し遊んだのを除けば、最近はエアプに近いため、後に感想が変わるかもです…
《総帥の召集/Patriarch’s Bidding》は、全除去が多いカジュアル卓では必殺技になりやすいです!
《同族の召喚/Kindred Summons》はティアマトとは相性が悪いですが、《ドラゴンの大母/Dragon Broodmother》等と非常に相性が良く、楽しいカードです。
《鉤爪のジィーリィーラン/Zirilan of the Claw》は言うまでもなく、好きだから入れていますが、このデッキでは《ヘルカイトの狩猟者/Hellkite Courser》や《山背骨のドラゴン/Knollspine Dragon》、《龍王ドロモカ/Dragonlord Dromoka》等を持ってくることができるため、非常に優秀です!
手札次第では統率者がジィーリィーランのデッキで使用するよりも強く、そのためすぐに除去されてしまうことが多いですが、それはご愛敬と言うことでw
逆に殻系のカードはソーサリーである《異界の進化/Eldritch Evolution》や《新生化/Neoform》ももちろん強いのですが、強すぎるてしまうこともあり、抜いています。
《ドラゴンの大母/Dragon Broodmother》や《嵐の憤怒、コラガン/Kolaghan, the Storm’s Fury》に関しては、動画で語ってるので割愛しますw
コンボもしたいけどドラゴンでビートもしたい欲張りセットとなっているため、遅めなことが多かったり、カードがかみ合わないのは少し難点ではありますが、カジュアル寄りの卓でその辺も楽しみたいのもあるため、あまり問題にはしていませんw
正直入れたいドラゴンがいっぱいありすぎて、22枚にするだけでもめちゃくちゃ大変でした…
スリーブは統率者2017版の始祖ドラゴン、プレイマットはSecret Lair版の始祖ドラゴンであるため、カードは両方持ち歩いて気分で使い分けたり、相手にどちらが良いか聞いたりして遊んでいます。
とりあえず自分の現在のカードタイプ別に見た好きなカード(ドラゴンを除く)を全部入れている、欲張りができるデッキで非常に楽しいです!
内訳は以下の通り、
クリーチャー:《鉤爪のジィーリィーラン/Zirilan of the Claw》
アーティファクト:《ドラゴンの財宝/Dragon’s Hoard》
エンチャント:《龍の大嵐/Dragon Tempest》
プレインズウォーカー:《火の血脈、サルカン/Sarkhan, Fireblood》
土地:《精霊龍の安息地/Haven of the Spirit Dragon》
ソーサリー:《命運の核心/Crux of Fate》
インスタント:《サルカンの凱旋/Sarkhan’s Triumph》
登場当時にドラゴンを絞り切れずに全く勝てないデッキになり、解体したのも懐かしいです。
2年位前にジィーリィーランのつながりで、春兎さんに始祖ドラゴンを紹介された時は、まだ少しチェーンするくらいのビートダウンでした。《ヘルカイトの狩猟者/Hellkite Courser》と言う、このジェネラルのために追加されたといっても過言ではないドラゴンが追加され、それにより《全知/Omniscience》もかなり使いやすくなり、更に《ティアマト/Tiamat》等の追加により全知後に1枚で勝てるようになりと最近のドラゴンで大幅に進化できています!
ビートダウンの頃にさかもちさんを含めた3人で始めた始祖ドラゴン学会も今では約70人もメンバーがいます!
ここまでのことになるとは…
ディスコードの統率者用のコミュニティである始祖ドラゴン学会やジィーリィーラン学会に興味がある方は、自分のツイッターアカウントに連絡ください。学会という名前がついてますが、ガチからカジュアル、デッキの作成予定者まで問わずに参加可能で、まじめな考察から予算内でのデッキの改良案を問われたら意見したり、新カードやマイナーカードの話等でワイワイする等をしているコミュニティです。ROMもOKです。特に始祖ドラゴン学会はドラゴンコレクター比率も高めです!
自分のツイッターアカウントはこちらです。
https://twitter.com/Zirilan_claw
実は、こっそりnoteに引越予定地のアカウントを作成しました。
まだ何も書いていないどころか、プロフィール作成すらしていませんが…
ただのzirilanは既に使われてましたw
https://note.com/zirilan_claw
DNには本当にお世話になりました!
【NEO】緑の神話レアの英雄譚!
2022年2月6日 MTG Dragons
無事にフルスポが出ましたが1枚書き忘れていました!
緑の神話レアの英雄譚で、表面は《珠眼の寺守り/Jugan Defends the Temple》裏面は《昇る星の残影/Remnant of the Rising Star》!
表面は3マナで1章がマナクリ生成、2章で2体まで+1/+1カウンター、3章で変身!
裏面は2/2の飛行で他のクリーチャーが出る時にXマナを追加で払うとX個の+1/+1カウンターをそのクリーチャーに置き、更に5体以上の改善されているクリーチャーがいればこのカードが+5/+5修正とトランプル!
元の《昇る星、珠眼/Jugan, the Rising Star》を意識してか+1/+1カウンターを使用する能力が多数!
普通にマナクリ兼クロックとして使え、変身した時にはマナを自由に使えるので、+1/+1カウンターが使いやすいのもありがたい。
始祖ドラゴンでは軽くならない英雄譚で、+1/+1カウンターもそこまで重要でない場合が多いため、難しいか…
しかし、自分の《ターナジール・クアンドリクス/Tanazir Quandrix》の統率者ではどの能力も相性が良く、更にドラゴンであると非常に採用したいカード!
緑の神話レアの英雄譚で、表面は《珠眼の寺守り/Jugan Defends the Temple》裏面は《昇る星の残影/Remnant of the Rising Star》!
表面は3マナで1章がマナクリ生成、2章で2体まで+1/+1カウンター、3章で変身!
裏面は2/2の飛行で他のクリーチャーが出る時にXマナを追加で払うとX個の+1/+1カウンターをそのクリーチャーに置き、更に5体以上の改善されているクリーチャーがいればこのカードが+5/+5修正とトランプル!
元の《昇る星、珠眼/Jugan, the Rising Star》を意識してか+1/+1カウンターを使用する能力が多数!
普通にマナクリ兼クロックとして使え、変身した時にはマナを自由に使えるので、+1/+1カウンターが使いやすいのもありがたい。
始祖ドラゴンでは軽くならない英雄譚で、+1/+1カウンターもそこまで重要でない場合が多いため、難しいか…
しかし、自分の《ターナジール・クアンドリクス/Tanazir Quandrix》の統率者ではどの能力も相性が良く、更にドラゴンであると非常に採用したいカード!
【NEO】最後のドラゴンサイクルの緑!
2022年2月2日 MTG Dragons コメント (2)
いよいよ出ました最後のドラゴンサイクル!
緑の《果て無き空、空羅/Kura, the Boundless Sky》!
5マナ4/4の飛行、接死で、死亡時誘発は①土地を3枚ライブラリーから手札へ、②出た時の土地の数のサイズを持つスピリットトークン生成!
サイズはそこそこだがより大きい相手とでも接死で相打ちができる。
①は手札とはいえ、土地なら何でも探せるのが利点で、新しい魂力土地サイクルや多色土地、《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》等を探すこともできる!
②はかなりの大きさのトークンを残せる(出た後のサイズは変動しない)!
普通にスタンダードなどでは死んでも問題ない大型フライヤーとして使えるか?
始祖ドラゴンでは、サクった後に使える土地次第。《ヘルカイトの狩猟者/Hellkite Courser》に繋がる5マナなのは悪くないが、サイクル全てに言えるがサイズがそこまで生きない統率者戦では死亡誘発を誘発させてなんぼなため、使いこなすのは難しそう…
赤の《燃え立つ空、軋賜/Atsushi, the Blazing Sky》は《屍賊の死のマント/Nim Deathmantle》と《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar》で無限マナ、無限衝動ドローができるが、こいつもトークンを出すため、無限に出し入れができる!隣に《峰の恐怖/Terror of the Peaks》でもいれば無限ダメージ!
転生前「~星」 ⇒ 転生後「~空」なのでどう変わったか比較してみました。
白:明けの/Morning ⇒ 夜明けの/Dawn
青:潮の/Tide ⇒ 渦巻く/Swirling
黒:夜の/Evening ⇒ 真夜中の/Midnight
赤:降る/Falling ⇒ 燃え立つ/Blazing
緑:昇る/Rising ⇒ 果て無き/Boundless
白黒は割とまんまで、青もまあわかるけど赤緑は予想しづらいなあ…
緑の《果て無き空、空羅/Kura, the Boundless Sky》!
5マナ4/4の飛行、接死で、死亡時誘発は①土地を3枚ライブラリーから手札へ、②出た時の土地の数のサイズを持つスピリットトークン生成!
サイズはそこそこだがより大きい相手とでも接死で相打ちができる。
①は手札とはいえ、土地なら何でも探せるのが利点で、新しい魂力土地サイクルや多色土地、《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》等を探すこともできる!
②はかなりの大きさのトークンを残せる(出た後のサイズは変動しない)!
普通にスタンダードなどでは死んでも問題ない大型フライヤーとして使えるか?
始祖ドラゴンでは、サクった後に使える土地次第。《ヘルカイトの狩猟者/Hellkite Courser》に繋がる5マナなのは悪くないが、サイクル全てに言えるがサイズがそこまで生きない統率者戦では死亡誘発を誘発させてなんぼなため、使いこなすのは難しそう…
赤の《燃え立つ空、軋賜/Atsushi, the Blazing Sky》は《屍賊の死のマント/Nim Deathmantle》と《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar》で無限マナ、無限衝動ドローができるが、こいつもトークンを出すため、無限に出し入れができる!隣に《峰の恐怖/Terror of the Peaks》でもいれば無限ダメージ!
転生前「~星」 ⇒ 転生後「~空」なのでどう変わったか比較してみました。
白:明けの/Morning ⇒ 夜明けの/Dawn
青:潮の/Tide ⇒ 渦巻く/Swirling
黒:夜の/Evening ⇒ 真夜中の/Midnight
赤:降る/Falling ⇒ 燃え立つ/Blazing
緑:昇る/Rising ⇒ 果て無き/Boundless
白黒は割とまんまで、青もまあわかるけど赤緑は予想しづらいなあ…
【NEO】ドラゴン関係の英雄譚とドラゴントークン製造機
2022年1月29日 MTG Dragons
英雄譚もドラゴン関係(ドラゴン本体含む)が多かったのでそれらに関して。
まずは《神の乱/The Kami War》、裏面は《顕現した大口縄/O-Kagachi Made Manifest》!
前回の神河のメインストーリーを表したカード!
表面は5色6マナの英雄譚で1章で土地でないパーマネントの追放、2章でバウンス+ハンデス、3章で変身!
裏面は6/6飛行、トランプルで攻撃時に防御プレイヤーが選んだ土地でないカード回収しつつパンプ!
地味に裏面は初のクリーチャー・エンチャントであるドラゴン!
なお、裏面は伝説でないので注意。
とりあえず表面は除去を2回分できてハンデスもできるのは悪くないが、コストが5色6マナなのが少しきついか…
名誉回復的に使えるので、相手のショーテルから出すサイドボード枠としてワンチャン。その方法だと他と比べると追放できる点が便利だが、同じく追放できる《灰燼の乗り手/Ashen Rider》と言うライバルが…
裏面は相手依存とはいえ、墓地回収できるのはありがたくパンプも悪くないか。
始祖ドラゴンでは、唱える時はドラゴン出ないのが非常に痛い。除去と見ても少し重いため、デッキにパーマネントしか入れたくない、除去もドラゴン関係に統一したい等のこだわりがあればって感じな気がします。
次は《龍の神の再誕/The Dragon-Kami Reborn》、裏面は《龍の神の卵/Dragon-Kami’s Egg》!
前作終了後に生き残った《昇る星、珠眼/Jugan, the Rising Star》と《降る星、流星/Ryusei, the Falling Star》が残りの3体と共に自身らも転生させたシーンを表すカード!
表面は緑の3マナで1章及び2章で2点ゲインし、3枚見て1枚を孵化カウンターを置いて裏向きに追放する。3章で変身。
裏面は0/1でこいつか他のドラゴンが死亡すると孵化カウンターが乗っているカードをただで唱えられる!
裏面は何故か防衛を持たず、クリーチャータイプはドラゴンではなく卵のみ…
表面は裏面への準備な感じで、それだけではライフ回復しかできないが、裏面になれば追放していたカードを唱えられるため本領発揮!
唱えるなので《ティアマト/Tiamat》のような唱える必要があるカードを唱えられるのはありがたいが、土地のセット等はできない。
また、孵化カウンターが乗っていればいいため、1枚目で追放したカードを2枚目で唱えることができるのはありがたい。
地味に《三畳紀の卵/Triassic Egg》以来の孵化カウンター使用カード。
でもこのカードは自身にカウンターを置くため、使いまわせず残念…
デッキを選ぶとは思うが、決まった時の効果は派手なので面白いカード!
3枚目は《流星の信奉者、ゴロゴロ/Goro-Goro, Disciple of Ryusei》!
伝説のゴブリン・侍で、2マナ2/2!
能力は自軍全体への速攻の付与とドラゴン・スピリットトークン生成!
トークンは飛行を持つ5/5と信望者だけあって流星と同じスペック!
全体速攻を付与できる熊なので、中々悪くなさそう!
まずは《神の乱/The Kami War》、裏面は《顕現した大口縄/O-Kagachi Made Manifest》!
前回の神河のメインストーリーを表したカード!
表面は5色6マナの英雄譚で1章で土地でないパーマネントの追放、2章でバウンス+ハンデス、3章で変身!
裏面は6/6飛行、トランプルで攻撃時に防御プレイヤーが選んだ土地でないカード回収しつつパンプ!
地味に裏面は初のクリーチャー・エンチャントであるドラゴン!
なお、裏面は伝説でないので注意。
とりあえず表面は除去を2回分できてハンデスもできるのは悪くないが、コストが5色6マナなのが少しきついか…
名誉回復的に使えるので、相手のショーテルから出すサイドボード枠としてワンチャン。その方法だと他と比べると追放できる点が便利だが、同じく追放できる《灰燼の乗り手/Ashen Rider》と言うライバルが…
裏面は相手依存とはいえ、墓地回収できるのはありがたくパンプも悪くないか。
始祖ドラゴンでは、唱える時はドラゴン出ないのが非常に痛い。除去と見ても少し重いため、デッキにパーマネントしか入れたくない、除去もドラゴン関係に統一したい等のこだわりがあればって感じな気がします。
次は《龍の神の再誕/The Dragon-Kami Reborn》、裏面は《龍の神の卵/Dragon-Kami’s Egg》!
前作終了後に生き残った《昇る星、珠眼/Jugan, the Rising Star》と《降る星、流星/Ryusei, the Falling Star》が残りの3体と共に自身らも転生させたシーンを表すカード!
表面は緑の3マナで1章及び2章で2点ゲインし、3枚見て1枚を孵化カウンターを置いて裏向きに追放する。3章で変身。
裏面は0/1でこいつか他のドラゴンが死亡すると孵化カウンターが乗っているカードをただで唱えられる!
裏面は何故か防衛を持たず、クリーチャータイプはドラゴンではなく卵のみ…
表面は裏面への準備な感じで、それだけではライフ回復しかできないが、裏面になれば追放していたカードを唱えられるため本領発揮!
唱えるなので《ティアマト/Tiamat》のような唱える必要があるカードを唱えられるのはありがたいが、土地のセット等はできない。
また、孵化カウンターが乗っていればいいため、1枚目で追放したカードを2枚目で唱えることができるのはありがたい。
地味に《三畳紀の卵/Triassic Egg》以来の孵化カウンター使用カード。
でもこのカードは自身にカウンターを置くため、使いまわせず残念…
デッキを選ぶとは思うが、決まった時の効果は派手なので面白いカード!
3枚目は《流星の信奉者、ゴロゴロ/Goro-Goro, Disciple of Ryusei》!
伝説のゴブリン・侍で、2マナ2/2!
能力は自軍全体への速攻の付与とドラゴン・スピリットトークン生成!
トークンは飛行を持つ5/5と信望者だけあって流星と同じスペック!
全体速攻を付与できる熊なので、中々悪くなさそう!
【NEO】白と青と黒のドラゴンサイクル!
2022年1月29日 MTG Dragons
今回は恐らくすべてダブルシンボルで飛行+キーワード能力一つで、死亡時に2つの誘発型能力から選べる感じみたいです。
まずは白の《夜明けの空、猗旺/Ao, the Dawn Sky》!
「あお」ではなく「あおう」だそうです。
5マナ5/4 飛行、警戒の《セラの天使/Serra Angel》以上のサイズで死亡時誘発は①ライブラリートップ7枚からの土地でないパーマネントの合計4マナまでの踏み倒し、②自軍クリーチャーと機体それぞれに+1/+1カウンターを2個置く。
①はアドを稼げる可能性がある能力で、0マナのパーマネントなら全部出せるのは素晴らしい!
②は全除去されると意味がないが、単体除去された場合や生贄に捧げた場合に残りを強化できるのはありがたい。他に3体いればカウンターが6個になり《昇る星、珠眼/Jugan, the Rising Star》が涙目になりそう…(もちろん単体に5個載せられる等の利点はありますが)
始祖ドラゴンでは5マナであるため、《出産の殻/Birthing Pod》系で《ヘルカイトの狩猟者/Hellkite Courser》へ繋げつつ、パーマネントを出せる可能性があるのは面白そう!
青は《渦巻く空、開璃/Kairi, the Swirling Sky》!
6マナ6/6で飛行と護法3と除去耐性があるのは素直にありがたく、死亡時誘発は①合計コスト6マナまでの土地以外バウンス、②6枚切削後のスペル回収。
①のバウンスは除去や展開の遅延、自分のパーマネントの使い直し等、状況に応じて色々と戻せるので悪くない。特にトークンはコピーでなければ全部戻せるのはありがたい。
②のスペル回収はデッキを使いやすいように組めばかなり使い勝手が良さそう!
始祖ドラゴンでは、①のバウンスは厄介なパーマネントの除去として使えなくはなく、②はチューター系を回収できれば悪くないかもだが、《ティアマト/Tiamat》や《全知/Omniscience》みたいな墓地に落ちて欲しくないカードが、落ちてしまう可能性があるのが難点。
黒は《Junji, the Midnight Sky》!
日本語名は不明だが、真夜中の空かな?じゅんじの漢字は予想するだけ無駄な気がするw
5マナ5/5飛行、威迫と非常にブロックされにくい能力で、死亡時誘発は①各対戦相手の2枚ハンデス+2点ライフルーズ、②ドラゴンでないクリーチャーのリアニと自分が2点ライフルーズ。
①は普通に悪くないハンデスで、各対戦相手なのも統率者に対応してて悪くない。
②は自身をリアニしてループさせないためか、ドラゴンがリアニできないが、相手のクリーチャーを釣ることができ、《クローン/Clone》系のカードとライフが続く限りループができるため、悪くない。
始祖ドラゴンでは5マナであるため、《出産の殻/Birthing Pod》系で《ヘルカイトの狩猟者/Hellkite Courser》へ繋げつつ、ハンデスにより妨害の可能性を減らせたり、相手のクリーチャーを含む何かしらを蘇らせられる!
後は緑!
英雄譚にもドラゴン関係やドラゴンがいるので、後でまた更新します。
まずは白の《夜明けの空、猗旺/Ao, the Dawn Sky》!
「あお」ではなく「あおう」だそうです。
5マナ5/4 飛行、警戒の《セラの天使/Serra Angel》以上のサイズで死亡時誘発は①ライブラリートップ7枚からの土地でないパーマネントの合計4マナまでの踏み倒し、②自軍クリーチャーと機体それぞれに+1/+1カウンターを2個置く。
①はアドを稼げる可能性がある能力で、0マナのパーマネントなら全部出せるのは素晴らしい!
②は全除去されると意味がないが、単体除去された場合や生贄に捧げた場合に残りを強化できるのはありがたい。他に3体いればカウンターが6個になり《昇る星、珠眼/Jugan, the Rising Star》が涙目になりそう…(もちろん単体に5個載せられる等の利点はありますが)
始祖ドラゴンでは5マナであるため、《出産の殻/Birthing Pod》系で《ヘルカイトの狩猟者/Hellkite Courser》へ繋げつつ、パーマネントを出せる可能性があるのは面白そう!
青は《渦巻く空、開璃/Kairi, the Swirling Sky》!
6マナ6/6で飛行と護法3と除去耐性があるのは素直にありがたく、死亡時誘発は①合計コスト6マナまでの土地以外バウンス、②6枚切削後のスペル回収。
①のバウンスは除去や展開の遅延、自分のパーマネントの使い直し等、状況に応じて色々と戻せるので悪くない。特にトークンはコピーでなければ全部戻せるのはありがたい。
②のスペル回収はデッキを使いやすいように組めばかなり使い勝手が良さそう!
始祖ドラゴンでは、①のバウンスは厄介なパーマネントの除去として使えなくはなく、②はチューター系を回収できれば悪くないかもだが、《ティアマト/Tiamat》や《全知/Omniscience》みたいな墓地に落ちて欲しくないカードが、落ちてしまう可能性があるのが難点。
黒は《Junji, the Midnight Sky》!
日本語名は不明だが、真夜中の空かな?じゅんじの漢字は予想するだけ無駄な気がするw
5マナ5/5飛行、威迫と非常にブロックされにくい能力で、死亡時誘発は①各対戦相手の2枚ハンデス+2点ライフルーズ、②ドラゴンでないクリーチャーのリアニと自分が2点ライフルーズ。
①は普通に悪くないハンデスで、各対戦相手なのも統率者に対応してて悪くない。
②は自身をリアニしてループさせないためか、ドラゴンがリアニできないが、相手のクリーチャーを釣ることができ、《クローン/Clone》系のカードとライフが続く限りループができるため、悪くない。
始祖ドラゴンでは5マナであるため、《出産の殻/Birthing Pod》系で《ヘルカイトの狩猟者/Hellkite Courser》へ繋げつつ、ハンデスにより妨害の可能性を減らせたり、相手のクリーチャーを含む何かしらを蘇らせられる!
後は緑!
英雄譚にもドラゴン関係やドラゴンがいるので、後でまた更新します。
【NEO】白の伝説のドラゴン(サイクルではない)
2022年1月22日 MTG Dragons
前作のストーリーの重要アイテムであった《奪われし御物/That Which Was Taken》が神になった姿、《復讐の神、大口縄/O-Kagachi, Vengeful Kami》の子供的なポジションである《神河の魂、香醍》がクリーチャーとしてカード化!
能力は瞬速があり、出た時に他のパーマネント1つを破壊不能付与により守れるため、インスタントのように使える!
もちろん飛行もあり5色5マナを払うことでサイズアップもできる!
白の4マナ3/3とコストとサイズは普通だが、《稲妻/Lightning Bolt》等に耐えられるようにタフネス4が合ったらもっと嬉しかったかも。
スタンでは他を守りながら飛行クロックを出せるため、使いどころはかなりありそう!
他環境だと4マナ構えるのが少し厳しめかも。
統率者の始祖ドラゴンでは、3マナ構えられれば、始祖ドラゴン等を破壊除去から守ったり、《全知/Omniscience》を出した後なら狙われたパーマネントを守れるのは利点。
《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star》の転生体ではないので白にはもう1体いるので、今回は珍しく白のドラゴンが一番多くなりそう。
画像の2枚目はショーケース版と思われるイラスト。
能力は瞬速があり、出た時に他のパーマネント1つを破壊不能付与により守れるため、インスタントのように使える!
もちろん飛行もあり5色5マナを払うことでサイズアップもできる!
白の4マナ3/3とコストとサイズは普通だが、《稲妻/Lightning Bolt》等に耐えられるようにタフネス4が合ったらもっと嬉しかったかも。
スタンでは他を守りながら飛行クロックを出せるため、使いどころはかなりありそう!
他環境だと4マナ構えるのが少し厳しめかも。
統率者の始祖ドラゴンでは、3マナ構えられれば、始祖ドラゴン等を破壊除去から守ったり、《全知/Omniscience》を出した後なら狙われたパーマネントを守れるのは利点。
《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star》の転生体ではないので白にはもう1体いるので、今回は珍しく白のドラゴンが一番多くなりそう。
画像の2枚目はショーケース版と思われるイラスト。
【NEO】赤の伝説のドラゴン!
2021年12月17日 MTG Dragons
赤の伝説のドラゴン、おそらく《降る星、流星/Ryusei, the Falling Star》の転生体である《燃え立つ空、軋賜/Atsushi, the Blazing Sky》が登場!
能力は画像通りですが、4マナ4/4飛行、トランプルと戦闘能力は高い!
更に死亡時に2枚の衝動的ドローか3個の宝物トークンを作成できる!
スタンダードではこのドラゴンを《英雄たちの送り火/Pyre of Heroes》でサクれば、宝物トークンを出しながら《黄金架のドラゴン/Goldspan Dragon》を持ってこられるため、大幅なマナ加速が可能になる!
EDHのZirilanでは死亡時に誘発するのが、少し使いづらいが誘発型能力は有能なのでサクリ台を多めにした構成などでは悪くなさそう。特に《英雄たちの送り火/Pyre of Heroes》との相性は上記で述べた通り!
EDHの始祖ドラゴンでは、《英雄たちの送り火/Pyre of Heroes》以外にも殻系のカードや呪文が多く、最近はそれらがよく採用される構築が多いために相性が良いが、殻系がないとEDHでは特に強くないのが難しいところ…
少なくともサイクルなのは動画でも言ってたため、枠が3種類×5体で15、フォイルノンフォイルやプレリプロモ、プロモパック等でいっぱいになります。
またこのドラゴンは復活したゲームデイプロモにもなるのでいっぱいですw
今回のサイクルは恐らく死亡時誘発(2つから選ぶのが固定かどうかは気になるところ)と「~空、(~ing Sky)」と名前につくのが共通点になる気がします!
後、3枚目の山はドラゴンが写っている良い山です!
能力は画像通りですが、4マナ4/4飛行、トランプルと戦闘能力は高い!
更に死亡時に2枚の衝動的ドローか3個の宝物トークンを作成できる!
スタンダードではこのドラゴンを《英雄たちの送り火/Pyre of Heroes》でサクれば、宝物トークンを出しながら《黄金架のドラゴン/Goldspan Dragon》を持ってこられるため、大幅なマナ加速が可能になる!
EDHのZirilanでは死亡時に誘発するのが、少し使いづらいが誘発型能力は有能なのでサクリ台を多めにした構成などでは悪くなさそう。特に《英雄たちの送り火/Pyre of Heroes》との相性は上記で述べた通り!
EDHの始祖ドラゴンでは、《英雄たちの送り火/Pyre of Heroes》以外にも殻系のカードや呪文が多く、最近はそれらがよく採用される構築が多いために相性が良いが、殻系がないとEDHでは特に強くないのが難しいところ…
少なくともサイクルなのは動画でも言ってたため、枠が3種類×5体で15、フォイルノンフォイルやプレリプロモ、プロモパック等でいっぱいになります。
またこのドラゴンは復活したゲームデイプロモにもなるのでいっぱいですw
今回のサイクルは恐らく死亡時誘発(2つから選ぶのが固定かどうかは気になるところ)と「~空、(~ing Sky)」と名前につくのが共通点になる気がします!
後、3枚目の山はドラゴンが写っている良い山です!
【VOW】神話レアの新ドラゴン!
2021年10月30日 MTG Dragons
《Manaform Hellkite》 2RR
クリーチャー ― ドラゴン
飛行
あなたがクリ一チャ一でない呪文を唱えるたび、飛行と速攻を持つX/Xのドラゴン・イリュージョントークンを1体生成する。Xはその呪文を唱える為に使用したマナの量に等しい。次の終了ステップの開始時にそのトークンを追放する。
4/4
普通に強そうな神話レアのドラゴン登場!
翼はイニストラードの基本風だが、イニストラードではヘルカイトは初!
能力としては、非クリーチャー呪文に反応して飛行・速攻持ちのトークンを出せる!
《魔力変/Manamorphose》等と相性が非常に良くどんどんトークンを出すことも可能!
普通に重めの呪文からドラゴンを出すだけでも相性が良さそう!
スタンダードだとプリズマリ系のスペルや追加ターン系とか?後はフラッシュバックが重い系のスペルとか。
《サメ台風/Shark Typhoon》と違い、終了時に消えてしまいマナ総量ではなく唱えるために支払ったマナを見るため、ピッチや探査等との相性は微妙です。
《ヴァルカスの災い魔/Scourge of Valkas》や《龍の大嵐/Dragon Tempest》との相性は非常に良く、トークンを0/0で出してもダメージを飛ばせる!特に龍の大嵐の方はこのカード自体がノンクリーチャー呪文なのが素晴らしい!
レガシーのZirilan Stompyではノンクリーチャースペルが少なめなので、どうなのだろう?試してみても面白いかも
EDHのZirilanでもワンチャンありそう!手札から唱えたいのはマナファクト等のノンクリーチャー呪文であることが多いですし、トークンが消えるタイミングは次の終了ステップの開始時と、ジィーリィーランで呼んだドラゴンと同じため、《無限の日時計/Sundial of the Infinite》でまとめて戦場に残せる!《ウトヴァラのヘルカイト/Utvara Hellkite》との差別化が問題点かな?
始祖ドラゴンの方では、手札のノンクリーチャー呪文の枚数には寄りますが、《ドラゴンの大母/Dragon Broodmother》等を採用してドラゴンを並べる型だと相性は良さそう!《無双の古きもの、クラウス/Klauth, Unrivaled Ancient》や《年老いた骨齧り/Old Gnawbone》等とも相性が良く、始祖ドラゴンと殴れるなら引ける枚数が増える!単体では出したトークンが終了ステップに消えてしまうため、使いどころが難しいかも。ノンクリーチャー呪文を手札に温存してうまく動けないみたいなことにならないように気を付けてください。
クリーチャー ― ドラゴン
飛行
あなたがクリ一チャ一でない呪文を唱えるたび、飛行と速攻を持つX/Xのドラゴン・イリュージョントークンを1体生成する。Xはその呪文を唱える為に使用したマナの量に等しい。次の終了ステップの開始時にそのトークンを追放する。
4/4
普通に強そうな神話レアのドラゴン登場!
翼はイニストラードの基本風だが、イニストラードではヘルカイトは初!
能力としては、非クリーチャー呪文に反応して飛行・速攻持ちのトークンを出せる!
《魔力変/Manamorphose》等と相性が非常に良くどんどんトークンを出すことも可能!
普通に重めの呪文からドラゴンを出すだけでも相性が良さそう!
スタンダードだとプリズマリ系のスペルや追加ターン系とか?後はフラッシュバックが重い系のスペルとか。
《サメ台風/Shark Typhoon》と違い、終了時に消えてしまいマナ総量ではなく唱えるために支払ったマナを見るため、ピッチや探査等との相性は微妙です。
《ヴァルカスの災い魔/Scourge of Valkas》や《龍の大嵐/Dragon Tempest》との相性は非常に良く、トークンを0/0で出してもダメージを飛ばせる!特に龍の大嵐の方はこのカード自体がノンクリーチャー呪文なのが素晴らしい!
レガシーのZirilan Stompyではノンクリーチャースペルが少なめなので、どうなのだろう?試してみても面白いかも
EDHのZirilanでもワンチャンありそう!手札から唱えたいのはマナファクト等のノンクリーチャー呪文であることが多いですし、トークンが消えるタイミングは次の終了ステップの開始時と、ジィーリィーランで呼んだドラゴンと同じため、《無限の日時計/Sundial of the Infinite》でまとめて戦場に残せる!《ウトヴァラのヘルカイト/Utvara Hellkite》との差別化が問題点かな?
始祖ドラゴンの方では、手札のノンクリーチャー呪文の枚数には寄りますが、《ドラゴンの大母/Dragon Broodmother》等を採用してドラゴンを並べる型だと相性は良さそう!《無双の古きもの、クラウス/Klauth, Unrivaled Ancient》や《年老いた骨齧り/Old Gnawbone》等とも相性が良く、始祖ドラゴンと殴れるなら引ける枚数が増える!単体では出したトークンが終了ステップに消えてしまうため、使いどころが難しいかも。ノンクリーチャー呪文を手札に温存してうまく動けないみたいなことにならないように気を付けてください。
【MID】レアのドラゴン・卵
2021年9月10日 MTG Dragons
《Smoldering Egg》 1R
クリーチャー ― ドラゴン・卵
防衛
あなたがインスタントかソーサリーを唱えるたび、それを唱えるために支払ったマナコストに等しい数のemberカウンターを~の上に置く。その後、~の上にemberカウンターが7個以上あった場合、それらを取り除き、~を変身させる。
0/4
《Ashmouth Dragon》
クリーチャー ― ドラゴン
飛行
あなたがインスタントかソーサリーを唱えるたびに~はany targetに2点のダメージを与える。
4/4
マローが言っていたドラゴン・卵が来ました!
予想通り変身クリーチャー!
前回も言ったように両面ともにドラゴンである変身クリーチャーは地味に初!(ボーラス様の裏面はPW)
名前は従来のテンプレで行くと、《くすぶる卵》と《灰口のドラゴン》だと思います。
表面は2マナ0/4と稲妻で落ちないタフネスで、元祖ドラゴン・卵である《ドラゴンの卵/Dragon Egg》より軽くてタフネスも高い!
変身条件は《氷の中の存在/Thing in the Ice》に似ておりインスタント・ソーサリー参照だが、それと違いコストを参照するため、変身条件は少し重い。
また払ったマナを参照するため、ピッチやファイレクシアマナでずるができないのは残念。(最初はできると勘違いしていました。)
変身できさえすれば、4/4飛行でインスタント・ソーサリーを唱えると《ショック/Shock》と悪くない能力!
多人数や白力線等がある場合は《どぶ潜み/Guttersnipe》に劣る場面もありますが、除去もできるのは嬉しい!
EDHでは大量にインスタント・ソーサリーを唱えるデッキのフィニッシャー枠でならワンチャンですが、あまりドラゴンデッキ向けではなさそうです。
軽いドラゴンではあるため、始祖ドラゴンでは1マナで出せる点は利点!
《ドラゴンの女王、ラスリス/Lathliss, Dragon Queen》がジェネラルでも貴重な軽量ドラゴンであるため悪くはなさそう!
どちらかと言うと通常構築用のカードで、スペルが強い下環境で使える可能性もあるかもしれない1枚かと思います。
《スプライトのドラゴン/Sprite Dragon》と組み合わせたり、モダン以下なら《濁浪の執政/Murktide Regent》とも組み合わせれば、ドラゴンが入った青赤デッキもできそうw
《ドラゴンの怒りの媒介者/Dragon’s Rage Channeler》も仲間に入れそうですw
上手くいけばこの方向性で部族モダンできないかな?
《ガラゼス・プリズマリ/Galazeth Prismari》や《黄金架のドラゴン/Goldspan Dragon》辺りが追加候補でw
見た目が従来のイニストラードのドラゴンとは大幅に違うのも特徴的で、従来は細身で鱗は滑らか、透き通っていたりガラスのようになっていたりと奇麗な翼となっていましたが、こちらは太めで鱗はごつごつしてそうで、翼も違っているとほぼ正反対ともいえる見た目です。
灰口はイニストラードのマグマに近い地面の裂け目で、地獄へと通じる道でもあるという地名らしいので、この土地の特徴なのかな?
マグマが多いなら鱗が岩石質になるのもわかる気はする。
クリーチャー ― ドラゴン・卵
防衛
あなたがインスタントかソーサリーを唱えるたび、それを唱えるために支払ったマナコストに等しい数のemberカウンターを~の上に置く。その後、~の上にemberカウンターが7個以上あった場合、それらを取り除き、~を変身させる。
0/4
《Ashmouth Dragon》
クリーチャー ― ドラゴン
飛行
あなたがインスタントかソーサリーを唱えるたびに~はany targetに2点のダメージを与える。
4/4
マローが言っていたドラゴン・卵が来ました!
予想通り変身クリーチャー!
前回も言ったように両面ともにドラゴンである変身クリーチャーは地味に初!(ボーラス様の裏面はPW)
名前は従来のテンプレで行くと、《くすぶる卵》と《灰口のドラゴン》だと思います。
表面は2マナ0/4と稲妻で落ちないタフネスで、元祖ドラゴン・卵である《ドラゴンの卵/Dragon Egg》より軽くてタフネスも高い!
変身条件は《氷の中の存在/Thing in the Ice》に似ておりインスタント・ソーサリー参照だが、それと違いコストを参照するため、変身条件は少し重い。
また払ったマナを参照するため、ピッチやファイレクシアマナでずるができないのは残念。(最初はできると勘違いしていました。)
変身できさえすれば、4/4飛行でインスタント・ソーサリーを唱えると《ショック/Shock》と悪くない能力!
多人数や白力線等がある場合は《どぶ潜み/Guttersnipe》に劣る場面もありますが、除去もできるのは嬉しい!
EDHでは大量にインスタント・ソーサリーを唱えるデッキのフィニッシャー枠でならワンチャンですが、あまりドラゴンデッキ向けではなさそうです。
軽いドラゴンではあるため、始祖ドラゴンでは1マナで出せる点は利点!
《ドラゴンの女王、ラスリス/Lathliss, Dragon Queen》がジェネラルでも貴重な軽量ドラゴンであるため悪くはなさそう!
どちらかと言うと通常構築用のカードで、スペルが強い下環境で使える可能性もあるかもしれない1枚かと思います。
《スプライトのドラゴン/Sprite Dragon》と組み合わせたり、モダン以下なら《濁浪の執政/Murktide Regent》とも組み合わせれば、ドラゴンが入った青赤デッキもできそうw
《ドラゴンの怒りの媒介者/Dragon’s Rage Channeler》も仲間に入れそうですw
上手くいけばこの方向性で部族モダンできないかな?
《ガラゼス・プリズマリ/Galazeth Prismari》や《黄金架のドラゴン/Goldspan Dragon》辺りが追加候補でw
見た目が従来のイニストラードのドラゴンとは大幅に違うのも特徴的で、従来は細身で鱗は滑らか、透き通っていたりガラスのようになっていたりと奇麗な翼となっていましたが、こちらは太めで鱗はごつごつしてそうで、翼も違っているとほぼ正反対ともいえる見た目です。
灰口はイニストラードのマグマに近い地面の裂け目で、地獄へと通じる道でもあるという地名らしいので、この土地の特徴なのかな?
マグマが多いなら鱗が岩石質になるのもわかる気はする。
【MID】神話レアのドラゴン!
2021年9月7日 MTG Dragons
《月の帳の執政/Moonveil Regent》
卵が来る前に神話レアで登場!
《月の帳のドラゴン/Moonveil Dragon》の系譜を継ぐ名前及びイラストで、非常にきれい!
シングルシンボル4マナ4/4飛行でマナレシオは非常によく、能力もドロー能力とPIGでダメージと盛りだくさん!
ドローの能力は色が多ければリターンは多いとはいえ、手札を全て捨ててしまうリスクを天秤にかけなければいけないので、単純に使うよりは墓地利用やマッドネス等を絡めて使いたいところ。捨てるのは強制でないのは非常にありがたい!
単色だと手札が1枚になってしまいますが、逆に言うと唱えて0枚になった時にも引けるのにはワンチャンありそう!
多色だと多く引けるので、スタンダードだと種族的にもティアマトと相性が良い!
始祖ドラゴンとも相性は悪くはないが、《全知/Omniscience》等の捨てたくないカードが手札にきてしまうとドロー能力を使えないため、単純に使うより墓地利用を前提にした寄りの構築にしたり等で上手く生かせそう!
現在の《ヘルカイトの狩猟者/Hellkite Courser》を使った構築より前の5色ドラゴンを多めに採用していた構築の方が生きてきそうな能力だったので、タイミングが少し惜しい!
ヒストリックブロールでティアマトを組んでいるんで、こっちでは是非試してみたい!
ジィーリィーランでは手札を全部捨ててしまうのがかなり痛いのでやはり単純に使うには非常に厳しい。《死の国からの脱出/Underworld Breach》等を使う場合は生かせないこともないとは思いますが、それでも採用できる枠を用意できなさそうで、使うなら専用構築になりそう。
最初に読んだとき、1枚捨てて引くルーターだと思って滅茶苦茶強いと勘違いしてましたw
昨日のドラゴンは《浄化するドラゴン/Purifying Dragon》でした。
英語名も違ってたけど中国語からの推測だから仕方がないですねw
卵が来る前に神話レアで登場!
《月の帳のドラゴン/Moonveil Dragon》の系譜を継ぐ名前及びイラストで、非常にきれい!
シングルシンボル4マナ4/4飛行でマナレシオは非常によく、能力もドロー能力とPIGでダメージと盛りだくさん!
ドローの能力は色が多ければリターンは多いとはいえ、手札を全て捨ててしまうリスクを天秤にかけなければいけないので、単純に使うよりは墓地利用やマッドネス等を絡めて使いたいところ。捨てるのは強制でないのは非常にありがたい!
単色だと手札が1枚になってしまいますが、逆に言うと唱えて0枚になった時にも引けるのにはワンチャンありそう!
多色だと多く引けるので、スタンダードだと種族的にもティアマトと相性が良い!
始祖ドラゴンとも相性は悪くはないが、《全知/Omniscience》等の捨てたくないカードが手札にきてしまうとドロー能力を使えないため、単純に使うより墓地利用を前提にした寄りの構築にしたり等で上手く生かせそう!
現在の《ヘルカイトの狩猟者/Hellkite Courser》を使った構築より前の5色ドラゴンを多めに採用していた構築の方が生きてきそうな能力だったので、タイミングが少し惜しい!
ヒストリックブロールでティアマトを組んでいるんで、こっちでは是非試してみたい!
ジィーリィーランでは手札を全部捨ててしまうのがかなり痛いのでやはり単純に使うには非常に厳しい。《死の国からの脱出/Underworld Breach》等を使う場合は生かせないこともないとは思いますが、それでも採用できる枠を用意できなさそうで、使うなら専用構築になりそう。
最初に読んだとき、1枚捨てて引くルーターだと思って滅茶苦茶強いと勘違いしてましたw
昨日のドラゴンは《浄化するドラゴン/Purifying Dragon》でした。
英語名も違ってたけど中国語からの推測だから仕方がないですねw
【MID】アンコモンのドラゴン!
2021年9月7日 MTG Dragons
Pureflame Dragon(英語名はMTG Salvationより) 3RR
クリーチャー ― ドラゴン
飛行
~が攻撃するたび、防御プレイヤーがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、~はそれに1点のダメージを与える。もしそのクリーチャーがゾンビなら代わりに2点のダメージを与える。
4/3
アンコモンでドラゴンが来ました!
相変わらずイニストラードのドラゴンは細身で翼が非常にきれい!
翼の
カード名は浄火のドラゴンとかかな?
構築では流石に《黄金架のドラゴン/Goldspan Dragon》等を押しのけるのは難しいですが、リミテッドではゾンビトークンのタフネスが2であることを考えるとかなり強そうです!
まだ、マローが発表していたドラゴン・卵が出ることが確定しているので、どんな能力になるか楽しみです。おそらく変身カードになると思いますが、両面かクリーチャーなら初の両面がクリーチャーのドラゴンになれる!(《破滅の龍、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, the Ravager》の裏面はプレインズウォーカーであるため)
クリーチャー ― ドラゴン
飛行
~が攻撃するたび、防御プレイヤーがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、~はそれに1点のダメージを与える。もしそのクリーチャーがゾンビなら代わりに2点のダメージを与える。
4/3
アンコモンでドラゴンが来ました!
相変わらずイニストラードのドラゴンは細身で翼が非常にきれい!
翼の
カード名は浄火のドラゴンとかかな?
構築では流石に《黄金架のドラゴン/Goldspan Dragon》等を押しのけるのは難しいですが、リミテッドではゾンビトークンのタフネスが2であることを考えるとかなり強そうです!
まだ、マローが発表していたドラゴン・卵が出ることが確定しているので、どんな能力になるか楽しみです。おそらく変身カードになると思いますが、両面かクリーチャーなら初の両面がクリーチャーのドラゴンになれる!(《破滅の龍、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, the Ravager》の裏面はプレインズウォーカーであるため)
【AFC】新ドラゴン3枚!
2021年7月11日 MTG Dragons
統率者のドラゴンが発表されました。これでこのセットは全部のはず。
《Dragonborn Champion》2RG
クリーチャー ― ドラゴン・戦士
トランプル
あなたがコントロール発生源がプレイヤーに5点以上のダメージを与えるたびカードを1枚引く。
5/3
ドラゴンボーンなので飛行はなし。今回はカード名にドラゴンボーンって書いてありますね。カード名は《ドラゴンボーンの勇者》かな?
とりあえず、本体でも通れば引けますが、発生源一つなので、他のクリーチャーで殴ってヨシ、《峰の恐怖/Terror of the Peaks》等でダメージを飛ばしてもヨシとEDHでは条件は割と良いので、始祖ドラゴンや大きめのクリーチャーを並べたり、ダメージを飛ばしたりする赤緑以上のデッキで相性が良さそうです!
レガシーでは稲妻で落ちてしまうのが少しきつそうです。
2枚目
《Chaos Dragon》1RR
クリーチャー ― ドラゴン
飛行、速攻
~は可能なら各戦闘で攻撃に参加する。
あなたのターンの戦闘の開始時に各プレイヤーはd20を振る。これにより一人以上の対戦相手の結果が最大であった場合、それらのプレイヤー及びそれらのプレイヤーがコントロールするプレインズウォーカーを攻撃できない。
4/4
貴重な3マナのドラゴン!
伝説でないレアでは初!
日本語は《混沌のドラゴン》かな?
3マナ4/4とレシオが良いが、可能なら攻撃に参加の能力と殴れない場合がある能力とで《領空のヘルカイト/Territorial Hellkite》に近い感じ!
速攻もありすぐ殴れるため、レガシーで《領空のヘルカイト/Territorial Hellkite》のように使われるかも!
EDHでは貴重な軽めのドラゴンなので、ラスリスが統率者の場合等、軽いことに意味がある場合は役に立つかも。
後はd20を触れるのでダイスを振ると何かする系のデッキでは相性が良い。
名前の割には混沌なのはダイスを振ることくらいな気が…
3枚目は
《Vengeful Ancestor》2RR
クリーチャー ― スピリット・ドラゴン
飛行
~が戦場に出るか攻撃した時、対象のクリーチャーを使嗾する。
使嗾されているクリーチャーが攻撃するたび、それはそのコントローラーに1点のダメージを与える。
3/4
新規ドラゴンは全部軽め!
日本語は《復讐に燃えた先祖》かな?
見た目はドラゴンボーンだけどスピリットだからか飛んでます!
使嗾で計算を狂わせることができるドラゴンで、誘発が出た時と攻撃した時でそれぞれあるのはありがたい!
出た時に使嗾できるため、Zirilanでも唯一無二の能力として使用できるかも。
殴り合いが多い環境で身内に大型エルドラージが多いとかなら悪くなさそう!
場に残せれば毎ターン使嗾できるわけですし。
下の能力も単体では小さいが、使嗾デッキを組んで使嗾させまくるなどすれば、馬鹿にできないだろう。
《Dragonborn Champion》2RG
クリーチャー ― ドラゴン・戦士
トランプル
あなたがコントロール発生源がプレイヤーに5点以上のダメージを与えるたびカードを1枚引く。
5/3
ドラゴンボーンなので飛行はなし。今回はカード名にドラゴンボーンって書いてありますね。カード名は《ドラゴンボーンの勇者》かな?
とりあえず、本体でも通れば引けますが、発生源一つなので、他のクリーチャーで殴ってヨシ、《峰の恐怖/Terror of the Peaks》等でダメージを飛ばしてもヨシとEDHでは条件は割と良いので、始祖ドラゴンや大きめのクリーチャーを並べたり、ダメージを飛ばしたりする赤緑以上のデッキで相性が良さそうです!
レガシーでは稲妻で落ちてしまうのが少しきつそうです。
2枚目
《Chaos Dragon》1RR
クリーチャー ― ドラゴン
飛行、速攻
~は可能なら各戦闘で攻撃に参加する。
あなたのターンの戦闘の開始時に各プレイヤーはd20を振る。これにより一人以上の対戦相手の結果が最大であった場合、それらのプレイヤー及びそれらのプレイヤーがコントロールするプレインズウォーカーを攻撃できない。
4/4
貴重な3マナのドラゴン!
伝説でないレアでは初!
日本語は《混沌のドラゴン》かな?
3マナ4/4とレシオが良いが、可能なら攻撃に参加の能力と殴れない場合がある能力とで《領空のヘルカイト/Territorial Hellkite》に近い感じ!
速攻もありすぐ殴れるため、レガシーで《領空のヘルカイト/Territorial Hellkite》のように使われるかも!
EDHでは貴重な軽めのドラゴンなので、ラスリスが統率者の場合等、軽いことに意味がある場合は役に立つかも。
後はd20を触れるのでダイスを振ると何かする系のデッキでは相性が良い。
名前の割には混沌なのはダイスを振ることくらいな気が…
3枚目は
《Vengeful Ancestor》2RR
クリーチャー ― スピリット・ドラゴン
飛行
~が戦場に出るか攻撃した時、対象のクリーチャーを使嗾する。
使嗾されているクリーチャーが攻撃するたび、それはそのコントローラーに1点のダメージを与える。
3/4
新規ドラゴンは全部軽め!
日本語は《復讐に燃えた先祖》かな?
見た目はドラゴンボーンだけどスピリットだからか飛んでます!
使嗾で計算を狂わせることができるドラゴンで、誘発が出た時と攻撃した時でそれぞれあるのはありがたい!
出た時に使嗾できるため、Zirilanでも唯一無二の能力として使用できるかも。
殴り合いが多い環境で身内に大型エルドラージが多いとかなら悪くなさそう!
場に残せれば毎ターン使嗾できるわけですし。
下の能力も単体では小さいが、使嗾デッキを組んで使嗾させまくるなどすれば、馬鹿にできないだろう。
【AFR】アンコモンとコモンのドラゴンとドラゴンサポート
2021年7月8日 MTG Dragons
フルスポが出て更新し忘れていたカードを
1枚目の左
《疲れ切った売剣/Jaded Sell-Sword》
ドラゴンボーンなので飛行はなし!
珍しいコモンのドラゴン、レシオが比較的よく宝物から出したマナを使っていれば、ターン終了時まで先制攻撃と速攻を持つ!
かなりリミテッドで活躍できそう!
1枚目の右
《放浪する吟遊詩人/Wandering Troubadour》
ドラゴンボーンなので飛行はなし!
アンコモンのドラゴンで自ターン終了時にこのターン土地を出していたら、ダンジョン探索できるのでリミテッドでダンジョン探索を進めるのに便利!
こちらは4マナ4/2でパワーは十分だがタフネスは低いので、殴りあうには少し厳しいかも。
こいつで、ダンジョン探索できるドラゴンは2枚!
統率者で増える可能性も!
2枚目の左
《ドラゴンの門弟/Dragon’s Disciple》
タルキール龍紀伝の《龍詞の咆哮/Draconic Roar》系のカードと同様の追加コストで+1/+1カウンターが乗るため、コストを払えれば2マナ2/3!
メインの能力はこちらではなくドラゴンへの除去耐性付与!
護法①なので1マナだけとはいえ、守れるのは便利!
リミテッドでも、上記のドラゴンやアンコモンのドラゴンサイクルがいるので割と役に立ちそう!
2枚目の右
《ドラゴンの火/Dragon’s Fire》
まさに《龍詞の咆哮/Draconic Roar》のリメイクのようなカード!
追加コストでプレイヤーに飛ぶ代わりに公開したか選んだドラゴンのパワー分のダメージを飛ばせるように!
またPWにもダメージを飛ばせるようになった!
追加コストはダメージの変動だけなので《ドラゴンの卵/Dragon Egg》のようなパワーが低いドラゴンを公開する意味はなくなり、3点で十分な場合は公開をあえてしなくてもよい!
パイオニア以下でもドラゴンデッキで《龍詞の咆哮/Draconic Roar》と選択できる!プレイヤーに飛ばない代わりにダメージを増やせるのを取るか、悩ましい!
日本語名がドラゴンの火でドラゴンの日と音が同じなのは面白いw
3枚目は
《ドラゴンの女王の寺院/Temple of the Dragon Queen》
上記のカード達と同様の条件でアンタップ状態で出れる!
出る時に色を選んでその色のマナを出せるので、リミテッドでは非常に便利!
カジュアル目なドラゴンデッキなら使えそうです!
1枚目の左
《疲れ切った売剣/Jaded Sell-Sword》
ドラゴンボーンなので飛行はなし!
珍しいコモンのドラゴン、レシオが比較的よく宝物から出したマナを使っていれば、ターン終了時まで先制攻撃と速攻を持つ!
かなりリミテッドで活躍できそう!
1枚目の右
《放浪する吟遊詩人/Wandering Troubadour》
ドラゴンボーンなので飛行はなし!
アンコモンのドラゴンで自ターン終了時にこのターン土地を出していたら、ダンジョン探索できるのでリミテッドでダンジョン探索を進めるのに便利!
こちらは4マナ4/2でパワーは十分だがタフネスは低いので、殴りあうには少し厳しいかも。
こいつで、ダンジョン探索できるドラゴンは2枚!
統率者で増える可能性も!
2枚目の左
《ドラゴンの門弟/Dragon’s Disciple》
タルキール龍紀伝の《龍詞の咆哮/Draconic Roar》系のカードと同様の追加コストで+1/+1カウンターが乗るため、コストを払えれば2マナ2/3!
メインの能力はこちらではなくドラゴンへの除去耐性付与!
護法①なので1マナだけとはいえ、守れるのは便利!
リミテッドでも、上記のドラゴンやアンコモンのドラゴンサイクルがいるので割と役に立ちそう!
2枚目の右
《ドラゴンの火/Dragon’s Fire》
まさに《龍詞の咆哮/Draconic Roar》のリメイクのようなカード!
追加コストでプレイヤーに飛ぶ代わりに公開したか選んだドラゴンのパワー分のダメージを飛ばせるように!
またPWにもダメージを飛ばせるようになった!
追加コストはダメージの変動だけなので《ドラゴンの卵/Dragon Egg》のようなパワーが低いドラゴンを公開する意味はなくなり、3点で十分な場合は公開をあえてしなくてもよい!
パイオニア以下でもドラゴンデッキで《龍詞の咆哮/Draconic Roar》と選択できる!プレイヤーに飛ばない代わりにダメージを増やせるのを取るか、悩ましい!
日本語名がドラゴンの火でドラゴンの日と音が同じなのは面白いw
3枚目は
《ドラゴンの女王の寺院/Temple of the Dragon Queen》
上記のカード達と同様の条件でアンタップ状態で出れる!
出る時に色を選んでその色のマナを出せるので、リミテッドでは非常に便利!
カジュアル目なドラゴンデッキなら使えそうです!
【AFC】赤緑の2枚目の看板統率者のドラゴン
2021年7月7日 MTG Dragons コメント (2)
今回の統率者セットは一つのデッキにプレイヤーサイド代表とモンスターサイド代表の2体ずついるそうです!
《無双の古きもの、クラウス/Klauth, Old Snarl》
Wizardsのアマゾンページのミスか何かで先行公開してしまったそうですw
能力は《凶暴な熱口/Savage Ventmaw》や《年老いた骨齧り/Old Gnawbone》、《永遠衆、ネヘブ/Neheb, the Eternal》等に近い能力でこのドラゴンの場合は戦闘に入った時点で殴ったクリーチャーのパワーの合計分だけ好きな色の組み合わせでターン終了時まで消えないマナが出せる!
ただしこの能力は呪文を唱えるのにしか使えないため、《追い討ち/Aggravated Assault》や《ヘルカイトの突撃者/Hellkite Charger》とコンボしたりはできないです。
普通にメイン2で大量のマナが出せるのは非常にありがたい!
本体が速攻を持っているため、すぐにマナを出せる!実質3マナみたいなもんw
ジェネラルとして使う場合は、戦闘誘発系のクリーチャーや追加戦闘系の呪文等を入れる感じかなと。《年老いた骨齧り/Old Gnawbone》は緑単なのでこいつをジェネラルにした場合にはできないことが色々できるのが魅力。《夢の略奪者/Dream Pillager》みたいなトップをめくる系と相性が良さそう!後は《ドラゴン魔道士/Dragon Mage》ももちろん相性が良い!
始祖ドラゴンでも普通に可能性があるドラゴン!
まさか通常セットと統率者セットで似た感じの能力のドラゴンが出るとは思ってなかったですw
一応役割が似ている3体のドラゴンについて特徴をまとめてみました。
《凶暴な熱口/Savage Ventmaw》
4RGとマナコスト一番軽いがマナはRRRGGGで固定。しかし赤緑は使用用途も多くあまり困らないと思われる。
マナが出るのは自身の攻撃時であるが、速攻等はないため、他でサポートしないと出して1ターン待つ必要がある。
マナはターン終了まで消えず、使用制限がないため《追い討ち/Aggravated Assault》で無限戦闘したりできる。
サイズは4/4とドラゴンとしては小さめ。
唯一伝説でないのは利点にも欠点にもなり得る。
《無双の古きもの、クラウス/Klauth, Old Snarl》
マナコストは5RGと《凶暴な熱口/Savage Ventmaw》より無色1マナ重い。
マナが出るのは自身の攻撃時で、速攻を持っているため相性が非常に良い!
出るマナは攻撃クリーチャーの合計パワー、色は好きな組み合わせであり、他にいるクリーチャー次第では出るマナの量は非常に大きくできる!
マナはターン終了まで消えないが、呪文を唱えるためにしか使えないため、注意が必要である。
サイズは4/4とドラゴンとしては小さめであり、単体では4マナしか出せない。
《年老いた骨齧り/Old Gnawbone》
マナコストは5GGとマナ総量は《無双の古きもの、クラウス/Klauth, Old Snarl》と同じだが、こちらは単色でも使用できる。シンボルはRGとGGどっちが出しやすいかはデッキによる。
マナの代わりに宝物トークンを出し、出るのは自分のクリーチャーが戦闘ダメージを与えた時に与えたダメージ分の宝物トークンであり、このドラゴンが戦闘していなくてもいいのが強だが、他と違い戦闘ダメージを与える必要があるため、例えば《濃霧/Fog》等でも防がれてしまう。
その分速攻等はないため、他にクリーチャー等がいない状況で出しても1ターン待つ必要がある。サイズは7/7と一番大きいので、単体の1回の攻撃で出せる総マナ量は最大!
戦闘中に何らかの方法で出しても(例:始祖ドラゴンの誘発型能力)、宝物トークンを出せるのはありがたい。
またマナを直接出すわけでもない特徴は、利点にも欠点にもなり得る。
利点としてはターンをまたいでマナを取っておける点がまずあり、手札がなかったり少なかったりする場合にはありがたい。
また、後から出す色を決められる点も利点になる。《無双の古きもの、クラウス》だと殴った時点で出すマナの色を決めなくてはならないので、ドロースペルを使用した後に公開する可能性がある。
出るのがアーティファクトであるため、それを生かせる場合があるのもよい!
アーティファクトであることは逆に欠点にもなり、《無のロッド/Null Rod》等で止まったり、《盲従/Blind Obedience》でタップ状態で出たりしてしまう。
個人的には、始祖ドラゴンには《年老いた骨齧り/Old Gnawbone》が最優先かなとは思いましたが、それぞれ利点があるのでうまく生かしたいですね!
《無双の古きもの、クラウス/Klauth, Old Snarl》
Wizardsのアマゾンページのミスか何かで先行公開してしまったそうですw
能力は《凶暴な熱口/Savage Ventmaw》や《年老いた骨齧り/Old Gnawbone》、《永遠衆、ネヘブ/Neheb, the Eternal》等に近い能力でこのドラゴンの場合は戦闘に入った時点で殴ったクリーチャーのパワーの合計分だけ好きな色の組み合わせでターン終了時まで消えないマナが出せる!
ただしこの能力は呪文を唱えるのにしか使えないため、《追い討ち/Aggravated Assault》や《ヘルカイトの突撃者/Hellkite Charger》とコンボしたりはできないです。
普通にメイン2で大量のマナが出せるのは非常にありがたい!
本体が速攻を持っているため、すぐにマナを出せる!実質3マナみたいなもんw
ジェネラルとして使う場合は、戦闘誘発系のクリーチャーや追加戦闘系の呪文等を入れる感じかなと。《年老いた骨齧り/Old Gnawbone》は緑単なのでこいつをジェネラルにした場合にはできないことが色々できるのが魅力。《夢の略奪者/Dream Pillager》みたいなトップをめくる系と相性が良さそう!後は《ドラゴン魔道士/Dragon Mage》ももちろん相性が良い!
始祖ドラゴンでも普通に可能性があるドラゴン!
まさか通常セットと統率者セットで似た感じの能力のドラゴンが出るとは思ってなかったですw
一応役割が似ている3体のドラゴンについて特徴をまとめてみました。
《凶暴な熱口/Savage Ventmaw》
4RGとマナコスト一番軽いがマナはRRRGGGで固定。しかし赤緑は使用用途も多くあまり困らないと思われる。
マナが出るのは自身の攻撃時であるが、速攻等はないため、他でサポートしないと出して1ターン待つ必要がある。
マナはターン終了まで消えず、使用制限がないため《追い討ち/Aggravated Assault》で無限戦闘したりできる。
サイズは4/4とドラゴンとしては小さめ。
唯一伝説でないのは利点にも欠点にもなり得る。
《無双の古きもの、クラウス/Klauth, Old Snarl》
マナコストは5RGと《凶暴な熱口/Savage Ventmaw》より無色1マナ重い。
マナが出るのは自身の攻撃時で、速攻を持っているため相性が非常に良い!
出るマナは攻撃クリーチャーの合計パワー、色は好きな組み合わせであり、他にいるクリーチャー次第では出るマナの量は非常に大きくできる!
マナはターン終了まで消えないが、呪文を唱えるためにしか使えないため、注意が必要である。
サイズは4/4とドラゴンとしては小さめであり、単体では4マナしか出せない。
《年老いた骨齧り/Old Gnawbone》
マナコストは5GGとマナ総量は《無双の古きもの、クラウス/Klauth, Old Snarl》と同じだが、こちらは単色でも使用できる。シンボルはRGとGGどっちが出しやすいかはデッキによる。
マナの代わりに宝物トークンを出し、出るのは自分のクリーチャーが戦闘ダメージを与えた時に与えたダメージ分の宝物トークンであり、このドラゴンが戦闘していなくてもいいのが強だが、他と違い戦闘ダメージを与える必要があるため、例えば《濃霧/Fog》等でも防がれてしまう。
その分速攻等はないため、他にクリーチャー等がいない状況で出しても1ターン待つ必要がある。サイズは7/7と一番大きいので、単体の1回の攻撃で出せる総マナ量は最大!
戦闘中に何らかの方法で出しても(例:始祖ドラゴンの誘発型能力)、宝物トークンを出せるのはありがたい。
またマナを直接出すわけでもない特徴は、利点にも欠点にもなり得る。
利点としてはターンをまたいでマナを取っておける点がまずあり、手札がなかったり少なかったりする場合にはありがたい。
また、後から出す色を決められる点も利点になる。《無双の古きもの、クラウス》だと殴った時点で出すマナの色を決めなくてはならないので、ドロースペルを使用した後に公開する可能性がある。
出るのがアーティファクトであるため、それを生かせる場合があるのもよい!
アーティファクトであることは逆に欠点にもなり、《無のロッド/Null Rod》等で止まったり、《盲従/Blind Obedience》でタップ状態で出たりしてしまう。
個人的には、始祖ドラゴンには《年老いた骨齧り/Old Gnawbone》が最優先かなとは思いましたが、それぞれ利点があるのでうまく生かしたいですね!
【AFR】赤の神話レアの伝説のドラゴン
2021年7月6日 MTG Dragons
《星山脈の業火/Inferno of the Star Mounts》
《Infierno de los Montes Estrella》4RR
伝説のクリーチャー ― ドラゴン
この呪文は打ち消されない。
飛行、速攻
(赤):ターン終了時までこれは+1/+0修正を受ける。これによりこれのパワーが20になったなら、これはany targetに20点のダメージを与える
5/5
読めなかったので訳はディミーアさん参照しました。
https://twitter.com/DimirUB/status/1412089141911719936
日本語及び英語が来たら差し替え予定です。
おそらく名前は「インフェルノ」なはず!
シンプルに伝説になった代わりに色々な能力がついた《シヴ山のドラゴン/Shivan Dragon》や《火山のドラゴン/Volcanic Dragon》!
打ち消されないドラゴンは赤単では初で速攻もあるのが非常にありがたい!
《航空船に忍び寄るもの/Skyship Stalker》以来の速攻+火吹き!
最初から持っているのは多色の《ヘルカイトの首領/Hellkite Overlord》以来!
20ぴったりになった時限定でしか飛ばせないとはいえ20点ものダメージを飛ばせるロマン能力付き!
EDHのZirilanや始祖ドラゴンとはそこまで相性が良いカードと言うわけではないですが、一応ゴージャーコンボのフィニッシャーになれたり、他のパンプでダメージ飛ばしたりはできるかも。
他のジェネラルで考えるとヘルカイトの首領と同様に始祖ドラゴンの末裔で2回起動から1回目に《溶鉄鋼のドラゴン/Moltensteel Dragon》でライフを使い13回パンプ、2回目にこのドラゴンで赤マナを払って20点を飛ばしながらジェネラルダメージで一人倒せる!
《歓楽の神、ゼナゴス/Xenagos, God of Revels》でも相性が良いかも!
火吹きで20にしなきゃいけないので倍にする系では18にしてから追加でパンプする必要があることには注意。
ジェネラルにすればスキジリクスみたいに一人を倒すジェネラルとして活躍する感じかな?
《再鍛の黒き剣/Blackblade Reforged》とか《巨像の鎚/Colossus Hammer》とかをつけて火を噴かずにパワーを上げたり、絆魂や感染を持たせたり、何かしらでパワーを下げてから20点飛ばしなおしたりと色々面白いことができそう!
《再鍛の黒き剣/Blackblade Reforged》ならフェッチを切るだけでパワーを減らせるので相性がいいかも!
後は《炎の編み込み/Braid of Fire》や《力線の暴君/Leyline Tyrant》で赤マナを貯めまくったりするのもあり!
普通の構築でも打ち消されない飛行・速攻としてドラゴン系デッキで活躍する可能性はあり!
友人が《苦悩火/Banefire》だって言ってるのを聞いて少し納得しましたw
Zirilan Stompyの方でも試してみるかも!
今回かっこいいドラゴンが多いけど、イラストは赤いのがやっぱり好みなんだなあと思いました!
《Infierno de los Montes Estrella》4RR
伝説のクリーチャー ― ドラゴン
この呪文は打ち消されない。
飛行、速攻
(赤):ターン終了時までこれは+1/+0修正を受ける。これによりこれのパワーが20になったなら、これはany targetに20点のダメージを与える
5/5
読めなかったので訳はディミーアさん参照しました。
https://twitter.com/DimirUB/status/1412089141911719936
日本語及び英語が来たら差し替え予定です。
おそらく名前は「インフェルノ」なはず!
シンプルに伝説になった代わりに色々な能力がついた《シヴ山のドラゴン/Shivan Dragon》や《火山のドラゴン/Volcanic Dragon》!
打ち消されないドラゴンは赤単では初で速攻もあるのが非常にありがたい!
《航空船に忍び寄るもの/Skyship Stalker》以来の速攻+火吹き!
最初から持っているのは多色の《ヘルカイトの首領/Hellkite Overlord》以来!
20ぴったりになった時限定でしか飛ばせないとはいえ20点ものダメージを飛ばせるロマン能力付き!
EDHのZirilanや始祖ドラゴンとはそこまで相性が良いカードと言うわけではないですが、一応ゴージャーコンボのフィニッシャーになれたり、他のパンプでダメージ飛ばしたりはできるかも。
他のジェネラルで考えるとヘルカイトの首領と同様に始祖ドラゴンの末裔で2回起動から1回目に《溶鉄鋼のドラゴン/Moltensteel Dragon》でライフを使い13回パンプ、2回目にこのドラゴンで赤マナを払って20点を飛ばしながらジェネラルダメージで一人倒せる!
《歓楽の神、ゼナゴス/Xenagos, God of Revels》でも相性が良いかも!
火吹きで20にしなきゃいけないので倍にする系では18にしてから追加でパンプする必要があることには注意。
ジェネラルにすればスキジリクスみたいに一人を倒すジェネラルとして活躍する感じかな?
《再鍛の黒き剣/Blackblade Reforged》とか《巨像の鎚/Colossus Hammer》とかをつけて火を噴かずにパワーを上げたり、絆魂や感染を持たせたり、何かしらでパワーを下げてから20点飛ばしなおしたりと色々面白いことができそう!
《再鍛の黒き剣/Blackblade Reforged》ならフェッチを切るだけでパワーを減らせるので相性がいいかも!
後は《炎の編み込み/Braid of Fire》や《力線の暴君/Leyline Tyrant》で赤マナを貯めまくったりするのもあり!
普通の構築でも打ち消されない飛行・速攻としてドラゴン系デッキで活躍する可能性はあり!
友人が《苦悩火/Banefire》だって言ってるのを聞いて少し納得しましたw
Zirilan Stompyの方でも試してみるかも!
今回かっこいいドラゴンが多いけど、イラストは赤いのがやっぱり好みなんだなあと思いました!
【AFR】ホワイト・ドラゴンとバハムート
2021年7月5日 MTG Dragons
1枚目は
《ホワイト・ドラゴン/White Dragon》
アンコモンの色竜サイクルの最後の1体!
効果は画像の通り、冷気のブレスでタップしてアンタップしない能力!
普段は青の能力なのでフレーバー重視で白に来たのは面白い!
ミシュラランドがフロストドラゴンだったので、フロストブレスになるのかと思いましたが、コールドブレスでした。まあその方が良さそうな気がします。
アンコモンのドラゴン達どれもイラストがカッコイイため、アンコモンなのが少し勿体ないですね。
お次はバハムート/Bahamutこと《花の大導師/Grand Master of Flowers》で能力は画像の通りでプレインズウォーカーです。
忠誠度が7以上あると7/7飛行、破壊不能のドラゴン・神になりますが、すべてプラス能力とはいえ、通常に使うと出してから最低でも4ターンかかります。
ヴォリンクレックスや倍増の季節と出して直ぐにプラスするか、新しいカズミナで+2ずつするか等で頑張るのが楽でしょうか?
記述的にドラゴン・神になるとプレインズウォーカーであることを失うので、ダメージ等では忠誠カウンターが減らずにドラゴンのままでいられるはず。
ドラゴンになる条件が少し厳しいですがなれればかなり制圧力はあるかと思います。
バハムートはティアマトから持ってこられないような配慮もあってPWになった説もあるそうですが、それにしてもドラゴン状態のイラストもないのは残念です。
別のカードにあるとかかな?
オマケでバハムートから出す《素拳のモンク/Monk of the Open Hand》
後は赤の神話レアのドラゴンと統率者のドラゴンがまだかな!
《ホワイト・ドラゴン/White Dragon》
アンコモンの色竜サイクルの最後の1体!
効果は画像の通り、冷気のブレスでタップしてアンタップしない能力!
普段は青の能力なのでフレーバー重視で白に来たのは面白い!
ミシュラランドがフロストドラゴンだったので、フロストブレスになるのかと思いましたが、コールドブレスでした。まあその方が良さそうな気がします。
アンコモンのドラゴン達どれもイラストがカッコイイため、アンコモンなのが少し勿体ないですね。
お次はバハムート/Bahamutこと《花の大導師/Grand Master of Flowers》で能力は画像の通りでプレインズウォーカーです。
忠誠度が7以上あると7/7飛行、破壊不能のドラゴン・神になりますが、すべてプラス能力とはいえ、通常に使うと出してから最低でも4ターンかかります。
ヴォリンクレックスや倍増の季節と出して直ぐにプラスするか、新しいカズミナで+2ずつするか等で頑張るのが楽でしょうか?
記述的にドラゴン・神になるとプレインズウォーカーであることを失うので、ダメージ等では忠誠カウンターが減らずにドラゴンのままでいられるはず。
ドラゴンになる条件が少し厳しいですがなれればかなり制圧力はあるかと思います。
バハムートはティアマトから持ってこられないような配慮もあってPWになった説もあるそうですが、それにしてもドラゴン状態のイラストもないのは残念です。
別のカードにあるとかかな?
オマケでバハムートから出す《素拳のモンク/Monk of the Open Hand》
後は赤の神話レアのドラゴンと統率者のドラゴンがまだかな!
【AFR】青のドラゴン2種と統率者セットの看板統率者
2021年7月3日 MTG Dragons
1枚目
《Iymrith, Desert Doom》3UU
伝説のクリーチャー ― ドラゴン
飛行
~がアンタップ状態である限り、これは護法4を持つ。
~がプレイヤーに戦闘ダメージを与えた時、カードを一枚引く。その後、あなたの手札が3枚より少ないなら、その差に等しい枚数カードを引く。
5/5
青の伝説のドラゴンも来ました!後は赤!
《龍王オジュタイ/Dragonlord Ojutai》にかなり近い能力で、アンタップ時に除去耐性、戦闘ダメージでハンドアドバンテージが得られる!
ドローはオジュタイと違い手札が少ない場合なら3枚になるように増やすことができる!
少なくとも酔いが解けるまでは、除去が大変なのも非常にありがたい!
良いアドバンテージが得られるので、オジュタイもいれている始祖ドラゴンでは是非入れたいです!
普通に構築でもうまく守る手段を確保できればチャンスはありそうです!
レシオも非常に良い!
後は赤!
2枚目はアンコモン
《ブルー・ドラゴン/Blue Dragon》5UU
クリーチャー ― ドラゴン
飛行
稲妻?のブレス ― ~が戦場に出た時、あなたの次のターンまで対戦相手がコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それは-3/-0修正を受け、他のクリーチャーを最大1体対象とし、それは-2/-0修正を受け、他のクリーチャーを最大1体対象とし、それは-1/-0修正を受ける。
5/5
色龍サイクルの青が来ました!
稲妻のブレスで敵を弱体化!痺れるイメージなんですかね?
電気だから拡散するのか最大3体まで対象にとれます!
修正は次の自分のターンまで続くので殴られにくくなります!
他のサイクルよりサイズが+1/+1大きいのは飛行が得意な青だからかな?
リミテッドでは少し重いが非常に有用そうです!
後は白!
3枚目は統率者セットである「ドラゴンの怒り/Draconic Rage」に収録される看板統率者の1体!
《Vrondiss, Rage of Ancients》3RG
伝説のクリーチャー ― ドラゴン・バーバリアン
激昂 ― ~にダメージが与えられるたび、『このクリーチャーがダメージを与えた時、それを生け贄に捧げる』を持つ赤緑の5/4のドラゴン・スピリットトークンを1体戦場に出す。
あなたが1つ以上のサイコロを振る時、~は自身に1点のダメージを与える。
5/4
激昂で自身と同サイズのトークンを生み出すドラゴン!ドラゴンボーンなので飛んでないことには注意。トークンも飛んでないです。自身の分身的な感じなんでしょうか?
とりあえず、こいつに破壊不能を持たせて《峰の恐怖/Terror of the Peaks》や《古霊の踏み行く処/Where Ancients Tread》等で無限トークン!
他にダメージを飛ばせる系、《龍の大嵐/Dragon Tempest》等があれば、無限ダメージです!
ただし、トークンはダメージを与えるとサクらないといけないので、発生源がトークンになってしまうものでは、トークンがすぐ消えてしまうため、注意が必要です。《峰の恐怖/Terror of the Peaks》や《古霊の踏み行く処/Where Ancients Tread》はトークンが発生源じゃないため、楽です。
無限ダメージに行くならあまり関係ないかもですが、単体で使う場合には気を付けてください。
割と楽しそうです!
破壊不能を持たせるには、緑だと《英雄的介入/Heroic Intervention》のようなインスタント、《槍折りのビヒモス/Spearbreaker Behemoth》や《尊狼の使い魔、アナーラ/Anara, Wolvid Familiar》のようなクリーチャーがいますし、アーティファクトにも《ダークスティールの板金鎧/Darksteel Plate》のような装備品等があるのでワンチャン組めたら楽しそうです!
もちろん今後の登場カード次第ではもう一つの能力であるダイスの方に注目して活躍させることもできるかもですね!
《Iymrith, Desert Doom》3UU
伝説のクリーチャー ― ドラゴン
飛行
~がアンタップ状態である限り、これは護法4を持つ。
~がプレイヤーに戦闘ダメージを与えた時、カードを一枚引く。その後、あなたの手札が3枚より少ないなら、その差に等しい枚数カードを引く。
5/5
青の伝説のドラゴンも来ました!後は赤!
《龍王オジュタイ/Dragonlord Ojutai》にかなり近い能力で、アンタップ時に除去耐性、戦闘ダメージでハンドアドバンテージが得られる!
ドローはオジュタイと違い手札が少ない場合なら3枚になるように増やすことができる!
少なくとも酔いが解けるまでは、除去が大変なのも非常にありがたい!
良いアドバンテージが得られるので、オジュタイもいれている始祖ドラゴンでは是非入れたいです!
普通に構築でもうまく守る手段を確保できればチャンスはありそうです!
レシオも非常に良い!
後は赤!
2枚目はアンコモン
《ブルー・ドラゴン/Blue Dragon》5UU
クリーチャー ― ドラゴン
飛行
稲妻?のブレス ― ~が戦場に出た時、あなたの次のターンまで対戦相手がコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それは-3/-0修正を受け、他のクリーチャーを最大1体対象とし、それは-2/-0修正を受け、他のクリーチャーを最大1体対象とし、それは-1/-0修正を受ける。
5/5
色龍サイクルの青が来ました!
稲妻のブレスで敵を弱体化!痺れるイメージなんですかね?
電気だから拡散するのか最大3体まで対象にとれます!
修正は次の自分のターンまで続くので殴られにくくなります!
他のサイクルよりサイズが+1/+1大きいのは飛行が得意な青だからかな?
リミテッドでは少し重いが非常に有用そうです!
後は白!
3枚目は統率者セットである「ドラゴンの怒り/Draconic Rage」に収録される看板統率者の1体!
《Vrondiss, Rage of Ancients》3RG
伝説のクリーチャー ― ドラゴン・バーバリアン
激昂 ― ~にダメージが与えられるたび、『このクリーチャーがダメージを与えた時、それを生け贄に捧げる』を持つ赤緑の5/4のドラゴン・スピリットトークンを1体戦場に出す。
あなたが1つ以上のサイコロを振る時、~は自身に1点のダメージを与える。
5/4
激昂で自身と同サイズのトークンを生み出すドラゴン!ドラゴンボーンなので飛んでないことには注意。トークンも飛んでないです。自身の分身的な感じなんでしょうか?
とりあえず、こいつに破壊不能を持たせて《峰の恐怖/Terror of the Peaks》や《古霊の踏み行く処/Where Ancients Tread》等で無限トークン!
他にダメージを飛ばせる系、《龍の大嵐/Dragon Tempest》等があれば、無限ダメージです!
ただし、トークンはダメージを与えるとサクらないといけないので、発生源がトークンになってしまうものでは、トークンがすぐ消えてしまうため、注意が必要です。《峰の恐怖/Terror of the Peaks》や《古霊の踏み行く処/Where Ancients Tread》はトークンが発生源じゃないため、楽です。
無限ダメージに行くならあまり関係ないかもですが、単体で使う場合には気を付けてください。
割と楽しそうです!
破壊不能を持たせるには、緑だと《英雄的介入/Heroic Intervention》のようなインスタント、《槍折りのビヒモス/Spearbreaker Behemoth》や《尊狼の使い魔、アナーラ/Anara, Wolvid Familiar》のようなクリーチャーがいますし、アーティファクトにも《ダークスティールの板金鎧/Darksteel Plate》のような装備品等があるのでワンチャン組めたら楽しそうです!
もちろん今後の登場カード次第ではもう一つの能力であるダイスの方に注目して活躍させることもできるかもですね!