【EDH】《始祖ドラゴン/The Ur-Dragon》デッキリスト【統率者】
【EDH】《始祖ドラゴン/The Ur-Dragon》デッキリスト【統率者】
【EDH】《始祖ドラゴン/The Ur-Dragon》デッキリスト【統率者】
10年くらいお世話になったDNに新規記事作成ができなくなってしまうとのことで、書けなくなる前に始祖ドラゴンとジィーリィーランのリストはあげたいと思います。
特に始祖ドラゴンは始祖ドラゴン学会というDiscordのコミュニティの初期メンバーなので一度記事を作成したいと考えてたので、ある意味良い機会ですね…

まずはデッキリスト。いつもの通り、カード名の左側の数字はマナ総量です。

統率者
10《始祖ドラゴン/The Ur-Dragon》

ドラゴン 22
4《ガラゼス・プリズマリ/Galazeth Prismari》
4《ドラゴンボーンの勇者/Dragonborn Champion》
5《砂漠滅ぼし、イムリス/Iymrith, Desert Doom》
5《多欲なドラゴン/Rapacious Dragon》
5《黄金架のドラゴン/Goldspan Dragon》
5《峰の恐怖/Terror of the Peaks》
5《龍王オジュタイ/Dragonlord Ojutai》
5《嵐の憤怒、コラガン/Kolaghan, the Storm’s Fury》
5《シャドリクス・シルバークイル/Shadrix Silverquill》
5《始祖ドラゴンの末裔/Scion of the Ur-Dragon》
5《霜のモーリット/Moritte of the Frost》
6《ヘルカイトの狩猟者/Hellkite Courser》
6《ドラゴンの女王、ラスリス/Lathliss, Dragon Queen》
6《龍王ドロモカ/Dragonlord Dromoka》
6《龍王シルムガル/Dragonlord Silumgar》
6《ドラゴンの大母/Dragon Broodmother》
7《山背骨のドラゴン/Knollspine Dragon》
7《年老いた骨齧り/Old Gnawbone》
7《帰ってきた刃の翼/Bladewing the Risen》
7《ティアマト/Tiamat》
7《限りないもの、モロフォン/Morophon, the Boundless》
8《ウトヴァラのヘルカイト/Utvara Hellkite》

マナ加速 17
0《魔力の墓所/Mana Crypt》
1《太陽の指輪/Sol Ring》
2《波止場の恐喝者/Dockside Extortionist》
2《秘儀の印鑑/Arcane Signet》
2 ギルド印鑑10種
3《太陽の拳/Fist of Suns》
3《ドラゴンの財宝/Dragon’s Hoard》
3《火の血脈、サルカン/Sarkhan, Fireblood》

ドロー・サーチ 15
1《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
1《伝国の玉璽/Imperial Seal》
1《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
1《俗世の教示者/Worldly Tutor》
2《悪魔の教示者/Demonic Tutor》
2《むかしむかし/Once Upon a Time》
2《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
2《英雄たちの送り火/Pyre of Heroes》
3《サルカンの凱旋/Sarkhan’s Triumph》
3《ガラクの蜂起/Garruk’s Uprising》
3《ビヒモスを招く者、キオーラ/Kiora, Behemoth Beckoner》
4《出産の殻/Birthing Pod》
4《よりよい品物/Greater Good》
5《刺のある研究/Stinging Study》
5《鉤爪のジィーリィーラン/Zirilan of the Claw》

打消し・除去 8
1《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1《精神的つまづき/Mental Misstep》
1《頑固な否認/Stubborn Denial》
1《白鳥の歌/Swan Song》
1《赤霊破/Red Elemental Blast》
2《再造形/Resculpt》
2《マナ吸収/Mana Drain》
5《命運の核心/Crux of Fate》

その他 6
1《有毒の蘇生/Noxious Revival》
2《龍の大嵐/Dragon Tempest》
3《追い討ち/Aggravated Assault》
5《総帥の召集/Patriarch’s Bidding》
7《同族の召喚/Kindred Summons》
10《全知/Omniscience》

土地 31
フェッチ 10種
デュアルランド 10種
《蒸気孔/Steam Vents》
《血の墓所/Blood Crypt》
《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
《統率の塔/Command Tower》
《産業の塔/Spire of Industry》
《真鍮の都/City of Brass》
《マナの合流点/Mana Confluence》
《精霊龍の安息地/Haven of the Spirit Dragon》
《魂の洞窟/Cavern of Souls》
《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》


印鑑、デュアルランド、フェッチは全部採用しているため、省略で失礼します。
既に色々な内容を学会のさかもちさんや春兎さん等が書いており、Lotus Commanderさんには、春兎さん中心に学会員で協力した記事も上がっています!
さかもちさん
https://note.com/mtgdragon
春兎さん
http://blog.livedoor.jp/haruto357/
Lotus Commanderさん
http://edh.barlotus.jp/the-ur-dragon/
実は上記の2名+自分で以下の動画も作成しています。(紹介忘れてた)
https://www.youtube.com/watch?v=wdyleXn3ZfY&t=60s
動画デビューのようなもんなので、緊張で変なことになっているのはご許し下さいw

ここらに主なコンボやカードの説明は書いてあるので、そのあたりは省略させてもらいます。
主に戦うのが俗にいう6レベルくらい想定で、5~7レベル辺りになるかと思います。
そのため、加速やサーチ、妨害を減らしたり、低速化させたりしており、その分ドラゴン等が増えています!
マナ加速に印鑑10種なのは、単純にSecret Lair版の旧枠を手に入れて、それを全部使いたかったというのもありますw

後は、上記で採用率が悪かったり採用されなくなってしまったカード等を上げていこうと思います。
正直コロナのせいで落ち着いていた12月くらいに少し遊んだのを除けば、最近はエアプに近いため、後に感想が変わるかもです…
《総帥の召集/Patriarch’s Bidding》は、全除去が多いカジュアル卓では必殺技になりやすいです!
《同族の召喚/Kindred Summons》はティアマトとは相性が悪いですが、《ドラゴンの大母/Dragon Broodmother》等と非常に相性が良く、楽しいカードです。
《鉤爪のジィーリィーラン/Zirilan of the Claw》は言うまでもなく、好きだから入れていますが、このデッキでは《ヘルカイトの狩猟者/Hellkite Courser》や《山背骨のドラゴン/Knollspine Dragon》、《龍王ドロモカ/Dragonlord Dromoka》等を持ってくることができるため、非常に優秀です!
手札次第では統率者がジィーリィーランのデッキで使用するよりも強く、そのためすぐに除去されてしまうことが多いですが、それはご愛敬と言うことでw
逆に殻系のカードはソーサリーである《異界の進化/Eldritch Evolution》や《新生化/Neoform》ももちろん強いのですが、強すぎるてしまうこともあり、抜いています。
《ドラゴンの大母/Dragon Broodmother》や《嵐の憤怒、コラガン/Kolaghan, the Storm’s Fury》に関しては、動画で語ってるので割愛しますw
コンボもしたいけどドラゴンでビートもしたい欲張りセットとなっているため、遅めなことが多かったり、カードがかみ合わないのは少し難点ではありますが、カジュアル寄りの卓でその辺も楽しみたいのもあるため、あまり問題にはしていませんw
正直入れたいドラゴンがいっぱいありすぎて、22枚にするだけでもめちゃくちゃ大変でした…
スリーブは統率者2017版の始祖ドラゴン、プレイマットはSecret Lair版の始祖ドラゴンであるため、カードは両方持ち歩いて気分で使い分けたり、相手にどちらが良いか聞いたりして遊んでいます。


とりあえず自分の現在のカードタイプ別に見た好きなカード(ドラゴンを除く)を全部入れている、欲張りができるデッキで非常に楽しいです!
内訳は以下の通り、
クリーチャー:《鉤爪のジィーリィーラン/Zirilan of the Claw》
アーティファクト:《ドラゴンの財宝/Dragon’s Hoard》
エンチャント:《龍の大嵐/Dragon Tempest》
プレインズウォーカー:《火の血脈、サルカン/Sarkhan, Fireblood》
土地:《精霊龍の安息地/Haven of the Spirit Dragon》
ソーサリー:《命運の核心/Crux of Fate》
インスタント:《サルカンの凱旋/Sarkhan’s Triumph》

登場当時にドラゴンを絞り切れずに全く勝てないデッキになり、解体したのも懐かしいです。
2年位前にジィーリィーランのつながりで、春兎さんに始祖ドラゴンを紹介された時は、まだ少しチェーンするくらいのビートダウンでした。《ヘルカイトの狩猟者/Hellkite Courser》と言う、このジェネラルのために追加されたといっても過言ではないドラゴンが追加され、それにより《全知/Omniscience》もかなり使いやすくなり、更に《ティアマト/Tiamat》等の追加により全知後に1枚で勝てるようになりと最近のドラゴンで大幅に進化できています!
ビートダウンの頃にさかもちさんを含めた3人で始めた始祖ドラゴン学会も今では約70人もメンバーがいます!
ここまでのことになるとは…

ディスコードの統率者用のコミュニティである始祖ドラゴン学会やジィーリィーラン学会に興味がある方は、自分のツイッターアカウントに連絡ください。学会という名前がついてますが、ガチからカジュアル、デッキの作成予定者まで問わずに参加可能で、まじめな考察から予算内でのデッキの改良案を問われたら意見したり、新カードやマイナーカードの話等でワイワイする等をしているコミュニティです。ROMもOKです。特に始祖ドラゴン学会はドラゴンコレクター比率も高めです!
自分のツイッターアカウントはこちらです。
https://twitter.com/Zirilan_claw

実は、こっそりnoteに引越予定地のアカウントを作成しました。
まだ何も書いていないどころか、プロフィール作成すらしていませんが…
ただのzirilanは既に使われてましたw
https://note.com/zirilan_claw
DNには本当にお世話になりました!

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