残虐の達人/Master of Crueltiesについて
2013年4月14日 MTG Others
何人かのDNにカーリアで出したのでは、残虐の達人の能力は誘発しないと考えて何人かのDNにコメントしてしまいましたが、自分の勘違いで誘発はする模様です。
間違えて伝えてしまった方々、勘違いをさせてしまいすみませんでした。
一応、まだオラクルやFAQ等が出てないので100%ではないですが、ほぼ確実のようです。
とあるので、「~が攻撃してブロックされないたび(~ attacks and is’nt blocked)」だとブロッククリーチャー指定ステップに、攻撃していることも確認すると思っていました。
しかしWisdom等を見ると
とあったので、攻撃しなくても攻撃クリーチャーであれば誘発するみたいです。
「attacks」とわざわざ動詞で書いてあったので勘違いしていました。
「is attacking」辺りなら良かったのか?
間違えて伝えてしまった方々、勘違いをさせてしまいすみませんでした。
一応、まだオラクルやFAQ等が出てないので100%ではないですが、ほぼ確実のようです。
508.4 クリーチャーが攻撃している状態で戦場に出る場合、そのコントローラーは、そのクリーチャーが戦場に出るに際してどの防御プレイヤーあるいは防御プレイヤーがコントロールするどのプレインズウォーカーを攻撃するのかを(戦場に出した効果が特定していない限り)選択する。それらのクリーチャーは「攻撃している」が、誘発イベントや効果に関しては「攻撃した」ものとしては扱わない。
603.4. 誘発イベントのすぐ後に記される条件付きの誘発型能力(例えば、「[誘発イベント]とき/たび/時に、[条件]場合、[効果]する/When/Whenever/At [誘発イベント], if [条件], [効果]」)は、誘発条件の一部として条件が真かどうかをチェックする。条件が真でないなら、能力は誘発しない。また、解決時にも再び条件をチェックし、条件が真でなくなっていた場合、能力は何もしない。これは、対象が適正かどうかのチェックと同じことである。このルールは「"if"節のルール」と呼ばれる。(このルールは、テキスト内の他のところに「場合/if」条件がある誘発型能力には適用しないことに注意。)
とあるので、「~が攻撃してブロックされないたび(~ attacks and is’nt blocked)」だとブロッククリーチャー指定ステップに、攻撃していることも確認すると思っていました。
しかしWisdom等を見ると
[2013/04/11 20:39:21] Nabokov: 攻撃してブロックされない/Attacks and Isn’t Blocked
クリーチャーが「攻撃してブロックされない」たびに誘発する能力は、そのクリーチャーがブロックされていない攻撃クリーチャーになったときに誘発する。rule 509.1h 参照。
とあったので、攻撃しなくても攻撃クリーチャーであれば誘発するみたいです。
「attacks」とわざわざ動詞で書いてあったので勘違いしていました。
「is attacking」辺りなら良かったのか?
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