【STX】緑黒のドラゴンとドラゴン関連スペル
2021年4月1日 MTG Dragons
《ベレドロス・ウィザーブルーム/Beledros Witherbloom》5BG
伝説のクリーチャー ー エルダー・ドラゴン
飛行
各アップキープの開始時に「~が死亡した時、ライフを1点得る」を持つ緑黒の1/1の邪魔者トークンを生成する。
10点のライフを支払う:あなたがコントロールする全ての土地をアンタップする。この能力は1ターンに一度しか使用できない。
4/4
緑黒のドラゴンは7マナと少し重く、サイズも4/4と控えめだが、《新緑の魔力/Verdant Force》からの由緒正しき、各アップキープのトークン生成能力持ち!
部族的には《ドラゴンの大母/Dragon Broodmother》に近い能力!
更にライフを10点払うと自分の土地を全てアンタップできる!
トークンが死亡するとライフゲインできるので、下の能力とも相性が良い!
こいつをジェネラルにするならランパン系を中心に加速したい。悪用する方法もすぐには思いつかないが、絶対にあると思うので面白そう!
始祖ドラゴンEDHでは、《ドラゴンの大母/Dragon Broodmother》と比較すると1マナ重くトークンがドラゴンではないため、始祖ドラゴンの誘発型能力と相性がよくないのは難点だが、土地をアンタップできる点が非常に魅力的で、この効果を生かしてさらに別のドラゴンを展開したり、マナを伸ばして始祖ドラゴンをキャストしたりと色々できる!
かなり面白そうな能力なので、期待しています!
写真の3枚目は先日追加されていたドラゴンサポートカード。
左は《ドラゴンの介入/Draconic Intervention》。ドラゴン以外にダメージを与える全体火力で、追放付き!
唱えるには追加コストで墓地のインスタント・ソーサリーが必要でそのマナコストにダメージが依存するため、大ダメージを出すことも可能だが、逆に全然ダメージを出せない場合やそもそも唱えられない場合もあるため注意。
スタンダードだと《嵐の怒り/Storm’s Wrath》との比較になるか。自分がドラゴンデッキなら前者を使いたいところだが、スペルが不足するかも。後、相手のドラゴンや多相に当たらない点も難点かも。ただし、最大ダメージと追放できる点は勝る!
下環境では、《神々の憤怒/Anger of the Gods》が比較対象で、ドラゴンデッキで使う場合、自軍のドラゴンに当たらないメリットはあるが、そもそも《神々の憤怒/Anger of the Gods》で落ちるドラゴンも少ないという難点もあるが、3点以上のダメージを相手のクリーチャーのみに当たるような構築も可能!
EDHのZirilanでは使うとしてもスペルの枚数を考慮する必要があり、ジェネラルには火力が当たるのが残念か。始祖ドラゴンでは、《命運の核心/Crux of Fate》がライバル。
右は《ドラゴンの接近/Dragon’s Approach》。なんとデッキに好きな枚数を入れられるソーサリー!解決時に墓地からこれと同名カードを4枚追放できれば、ドラゴンをサーチして戦場!
普通に使う分には、3マナ3点プレイヤー火力であり、そこまで強くはないが、ドラゴンを探して出せる能力と組み合わさると面白い。スタンダードだと墓地を増やして戦うのが無難か。
下環境だと《織端の石/Thrumming Stone》との相性が非常によく、対象も取らないのも素晴らしいが、これだとドラゴンが必要なくなってしまうのが難点。
EDHでも同様だが《織端の石/Thrumming Stone》が1枚しかない等の難点も多い。
最後に完全に変わりますが、春兎さんが監修し、自分を含むジィーリィーランユーザー交流用のディスコード窓のジィーリィーラン学会のメンバーも協力したLOTUS COMMANDERにジィーリィーランの記事が載りました!
http://edh.barlotus.jp/zirilan-of-the-claw/
コンボ等すごくわかりやすくなってますので、興味がある方は是非見てみてください!
伝説のクリーチャー ー エルダー・ドラゴン
飛行
各アップキープの開始時に「~が死亡した時、ライフを1点得る」を持つ緑黒の1/1の邪魔者トークンを生成する。
10点のライフを支払う:あなたがコントロールする全ての土地をアンタップする。この能力は1ターンに一度しか使用できない。
4/4
緑黒のドラゴンは7マナと少し重く、サイズも4/4と控えめだが、《新緑の魔力/Verdant Force》からの由緒正しき、各アップキープのトークン生成能力持ち!
部族的には《ドラゴンの大母/Dragon Broodmother》に近い能力!
更にライフを10点払うと自分の土地を全てアンタップできる!
トークンが死亡するとライフゲインできるので、下の能力とも相性が良い!
こいつをジェネラルにするならランパン系を中心に加速したい。悪用する方法もすぐには思いつかないが、絶対にあると思うので面白そう!
始祖ドラゴンEDHでは、《ドラゴンの大母/Dragon Broodmother》と比較すると1マナ重くトークンがドラゴンではないため、始祖ドラゴンの誘発型能力と相性がよくないのは難点だが、土地をアンタップできる点が非常に魅力的で、この効果を生かしてさらに別のドラゴンを展開したり、マナを伸ばして始祖ドラゴンをキャストしたりと色々できる!
かなり面白そうな能力なので、期待しています!
写真の3枚目は先日追加されていたドラゴンサポートカード。
左は《ドラゴンの介入/Draconic Intervention》。ドラゴン以外にダメージを与える全体火力で、追放付き!
唱えるには追加コストで墓地のインスタント・ソーサリーが必要でそのマナコストにダメージが依存するため、大ダメージを出すことも可能だが、逆に全然ダメージを出せない場合やそもそも唱えられない場合もあるため注意。
スタンダードだと《嵐の怒り/Storm’s Wrath》との比較になるか。自分がドラゴンデッキなら前者を使いたいところだが、スペルが不足するかも。後、相手のドラゴンや多相に当たらない点も難点かも。ただし、最大ダメージと追放できる点は勝る!
下環境では、《神々の憤怒/Anger of the Gods》が比較対象で、ドラゴンデッキで使う場合、自軍のドラゴンに当たらないメリットはあるが、そもそも《神々の憤怒/Anger of the Gods》で落ちるドラゴンも少ないという難点もあるが、3点以上のダメージを相手のクリーチャーのみに当たるような構築も可能!
EDHのZirilanでは使うとしてもスペルの枚数を考慮する必要があり、ジェネラルには火力が当たるのが残念か。始祖ドラゴンでは、《命運の核心/Crux of Fate》がライバル。
右は《ドラゴンの接近/Dragon’s Approach》。なんとデッキに好きな枚数を入れられるソーサリー!解決時に墓地からこれと同名カードを4枚追放できれば、ドラゴンをサーチして戦場!
普通に使う分には、3マナ3点プレイヤー火力であり、そこまで強くはないが、ドラゴンを探して出せる能力と組み合わさると面白い。スタンダードだと墓地を増やして戦うのが無難か。
下環境だと《織端の石/Thrumming Stone》との相性が非常によく、対象も取らないのも素晴らしいが、これだとドラゴンが必要なくなってしまうのが難点。
EDHでも同様だが《織端の石/Thrumming Stone》が1枚しかない等の難点も多い。
最後に完全に変わりますが、春兎さんが監修し、自分を含むジィーリィーランユーザー交流用のディスコード窓のジィーリィーラン学会のメンバーも協力したLOTUS COMMANDERにジィーリィーランの記事が載りました!
http://edh.barlotus.jp/zirilan-of-the-claw/
コンボ等すごくわかりやすくなってますので、興味がある方は是非見てみてください!
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